2009年1月30日金曜日

第59回東京新聞杯 予想

第59回東京新聞杯の予想をします。
過去分析結果はコチラ
印は・・・
◎ リザーブカード
○ タマモサポート
▲ ショウワモダン
△ サイレントプライド
× スマイルジャック
注 リキッドノーツ
◆ アブソリュート
◇ ゲイルスパーキー

16頭出走予定で、その半分の8頭に印が付きました。
しかし、自信はありません。
印をつけなかった半分の馬が逆に怖いです。
ローレルゲレイロだとか、紅一点キストゥヘヴンや、マルカシェンク。良く分からないキャプテンベガあたりなんかが激走してもなんら不思議ではないですよね。
とはいっても、俺のデータがこう言ったのだから、それを信じます。
印をつけた中で、絶対条件をクリアしたのは、
ショウワモダン

ただ1頭でした。単勝で面白そうですね。でも、絶対条件クリア馬は未だに結果を残していません。ここは勝浦ジョッキーに期待します。
去年の予想はコチラです。
あまり、いい予想ではなかったのですね。
リキッドノーツに去年も印をつけていたんですね。
さて、今年初当たりはいつになるのやら・・・・

2009年1月28日水曜日

遠い100

通算100勝を目前に、騎乗停止になってしまった三浦ジョッキー。
これも100勝はそう簡単に達成できるものではないということを物語っているのでしょうか?

それにしても、去年の活躍はすごいものがありました。
天才武豊の勝利数を軽々超え、1年目で100勝達成か?というところまで勝ち星を挙げました。
関東、関西のジョッキーを合わせても9位という好成績。
関東だけに搾ると、5位。4位のヨコノリに4勝差。
すばらしすぎますね。

ひとまず、この騎乗停止中をいい方向に捉え、今年はG1勝利してもらいましょう。
また、三浦君に刺激され、他の若い騎手がリーディング上位のベテランジョッキーを脅かし、競馬をより楽しくして欲しいと思います。

2009年1月27日火曜日

第59回東京新聞杯 過去分析

今週は3重賞が組まれています。
いずれもG3です。平安Sの回顧でも書きましたが、ダートレースを予想するには、俺自身にまだ力が足りません。
他の2重賞を両方とも予想できたらいいのですが、今週は時間が取れなそうなので、ひとまず、第59回東京新聞杯を予想ターゲットとします。
時間があれば、第44回京都牝馬Sの過去分析-予想を行いたいとおもいます。

ということで、いつもどおり。
●必須条件
前走レース:オープン
前走距離:芝1400 ~ 1600
前走成績:5着以内
前走上がり3Fタイム:36.3以内
前走上がり3F:メンバー中12位以内
前走からの乗り替わり:テン乗りではない
間隔:2 ~ 7週
東京芝1600m実績:連対率25%以上
東京芝実績:21.4%以上
芝1600m実績:2連対以上 && 連対率27.8%以上
全成績:6連対以上 && 26.8%以上
直近1年成績:2連対以上 && 連対率25%以上
東京芝1600 連対
デビュー戦:9着以内
初芝:12着以内

●強調材料
前走レース:重賞
前走距離:芝1600
前走成績:4着以内
前走上がり3Fタイム:34.8以内
前走上がり3F:メンバー中5位以内
前走からの乗り替わり:なし
東京芝1600m実績:33.3%以上
東京芝実績:33.3%以上
芝1600m実績:(2連対 && 連対率50%以上) || (5連対以上 && 連対率27.8%以上)
全成績:(6連対上 && 連対率46.2%以上) || (5勝以上 && 7連対上 && 連対率26.8%以上)
G3成績:3着以内あり
全重賞成績:3着以内あり
直近1年成績:2勝以上 && 3連対以上 && 連対率27.3%以上
直近1年重賞成績:3着以内あり
京都芝1600 連対
中山芝1600 連対
ダート経験:1勝以上 && 2連対以上 && 連対率40%以上
初芝:1着

となりました。
昨年の過去分析結果はコチラ。ここから絶対条件を導きましょう。
●絶対条件
前走距離:芝1600
前走成績:5着以内
前走上がり3Fタイム:36.3以内
前走上がり3F:メンバー中5位以内
間隔:2 ~ 3週
東京芝1600m実績:連対率25%以上
東京芝実績:連対率30以上
芝1600m実績:2連対以上 && 連対率27.8%以上
全成績:5勝以上 && 6連対以上 && 26.8%以上
直近1年成績:2勝以上 && 3連対以上 && 連対率27.3%以上

となりました。去年は「3着以内率」も計算していましたが、いつからかそれはやめたので、絶対条件からもはずしました。
絶対条件を記述するようにしてから、絶対条件クリア馬って1着になっていないんですよね、確か。
今週はどうなるでしょうか?

2009年1月26日月曜日

第16回平安S 回顧 ~備忘録となり得るか!?~

第16回平安Sの回顧。
回顧といっても、今回もレースは見れず。
なんとか、地方でも毎週競馬中継して欲しいものです。

予想結果はというと、
◎ ダークメッセージ・・・4番人気 7着
○ エスポワールシチー・・・1番人気 1着
▲ マコトスパルビエロ・・・5番人気 3着
△ ネイキッド・・・7番人気 5着

でした。
気になったネイキッドは、人気以上の成績を収めてくれました。拾っておいてよかったと思います。
しかし、ワンダースピードは拾えませんでした。というのも、前走地方で走っています。したがって、前走の上がり3Fタイムが公式に表れないのですよね。
これが、俺の予想方法の脆いところではあります。上がり3Fの2項目を「クリア」と計測しても拾えてなかったかと思いますが・・・
ここら辺はダート重賞を予想していく上で、何とか改善していくべき点だと認識しています。

絶対条件をクリアした、ダークメッセージは・・・どうしちゃったんでしょうね。
12.3 - 11.2 - 12.4 - 12.8 - 13.0 - 12.7 - 12.5 - 11.7 - 11.8

このタイムを逃げ馬に刻まれたら、後ろにいた馬は全滅ですよね。
その観点でいくと、ダークメッセージはここで見切るわけには行きませんし、タガノエクリプスやサンライズバッカスも次はチャンスあるかも知れません。
彼らが出走するとき、この記事を覚えておければいいのですが。

第50回アメリカジョッキーCC 回顧 ~堅実なり~

第50回アメリカジョッキーCCの回顧。
回顧といっても、今回もレースは見れず。
なんとか、地方でも毎週競馬中継して欲しいものです。

予想結果はというと、
◎ エアシェイディ・・・2番人気 2着
○ キングストレイル・・・6番人気 6着
▲ マイネルキッツ・・・9番人気 4着
△ トウショウシロッコ・・・7番人気 3着
× メイショウレガーロ・・・5番人気 11着

でした。
予想の段階で、書きましたが、「あと4頭拾っておきたい気がします。」、その4頭の中に、ネヴァブションが入っていました。
まぁ、結果論ですが。
結果論ついでに、書くと、
アルナスライン
グラスボンバー
ドリームジャーニー

が他の3頭でした。
4頭拡げて、馬連1,650円の配当をトリガミせずに買うとなると結構厳しい気がします。
このあたりは、今年の課題の一つですので、そのうち雑記にまとめていきたいと思います。

それにしても、エアシェイディは堅実ですね。
この後もこのブログでは応援していくことになりそうです。引退まで付き合っていきますかね。

2009年1月24日土曜日

第16回平安S 予想

第16回平安Sの予想をします。
過去分析は、コチラ
◎ ダークメッセージ
○ エスポワールシチー
▲ マコトスパルビエロ
△ ネイキッド

となりました。
過去分析的には、上位3頭の指示が出ましたが、ネイキッドはなんとなく気になったので追加しました。
なんとなく、いい感じだと思っています。
さて、この中で絶対条件をクリアしたのは、
ダークメッセージ

だけでした。
さぁ、このレースはきちんと勝負したいですね。
今年初当たりは、AJCCでしょうか?こっちでしょうか?
ちなみに去年の予想は、▲クワイエットデイが1着だったようです。

第16回平安S 過去分析

第16回平安Sの過去分析を行います。
今週は2重賞の過去分析が出来ました。予想も出来ればいいなぁと思います。
来週から3重賞になるんですね。時間が許す限り数多くの過去分析と予想をしていきたいと思います。

さて、第16回平安Sですが、登録が約40頭います。
ここからどの馬が出走できるのか分かりませんが、いつもどおり、過去分析をやっていきましょう。
●必須条件
前走レース:準オープン以上 特別レース
前走距離:ダ1800m以上
前走成績:3着以内
前走上がり3Fタイム:38.7秒以内
前走上がり3F:メンバー中8位以内
前走からの斤量差:+1 ~ -1
前走からの乗り替わり:テン乗りではない
間隔:2 ~ 10週
ダ1800m実績:1連対以上 && 連対率54.5%以上
全成績:4勝以上 && 7連対以上 && 連対率36.4%以上
デビュー戦:4着以内 && 芝1600以上
初ダ:1着 1700m以上
●強調材料
前走レース:準オープン 特別レース
前走距離:ダ1800m
前走成績:1着
前走上がり3Fタイム:36.9秒以内
前走上がり3F:メンバー中1位
前走からの斤量差:-1以下
京都ダ1800m実績:連対率100% || (4勝以上 && 8連対以上 && 連対率66.7%以上)
京都ダ実績:連対率100% || (4勝以上 && 8連対以上 && 連対率61.5%%以上)
ダ1800m実績:連対率100% || (5勝以上 && 12連対以上 && 連対率54.5%以上)
全成績:(4勝以上 && 8連対以上 && 連対率36.4%以上) || (5勝以上 && 7連対以上 && 連対率42.1%以上)
京都ダ1800 1着
札幌ダ1700 1着
阪神ダ1800 連対
中山ダ1800 1着
中京ダ1700 3着以内
芝経験:2連対以上 && 連対率22.2%以上
デビュー戦:3着以内 && 芝1800以上
初ダ:1着 札幌ダ1700

となりました。AJCCに続き感覚的にコチラもいい条件がそろったかと思います。
さて、この必須条件と去年の必須条件から絶対条件を導きましょう。
●絶対条件
前走距離:ダ1800m
前走成績:1着
前走上がり3Fタイム:38.7秒以内
前走上がり3F:メンバー中1位
前走からの斤量差:+1 ~ -1
間隔:2 ~ 10週
ダ1800m実績:1勝以上 && 連対率50%以上
全成績:4勝以上 && 7連対以上 && 連対率36.4%以上
初ダ:1着 1700m以上

去年の必須条件と今年の必須条件があまり変わらないので、ニアリーイコールになってしまいました。
逆に言うと、あまり傾向が変わっていないということなのかもしれません。
今年初当たり、ほしいですねぇ。

2009年1月22日木曜日

第50回アメリカジョッキーCC 予想

第50回アメリカジョッキーCCの予想します。予想の基にしたデータはコチラ
◎ エアシェイディ
○ キングストレイル
▲ マイネルキッツ
△ トウショウシロッコ
× メイショウレガーロ

去年の覇者が本命となりました。このやり方だとどうしても去年の勝ち馬が有利になってしまうんですよね。
まぁ、仕方ない。
さて、ここは5頭にしましたが、あと4頭拾っておきたい気がします。
しかし13頭出走で9頭に印つけるのは気が引けるのでやめておきます。これが吉と出ればいいのですが。
挙げた5頭の内、絶対条件をクリアしたのは、いませんでした。最近絶対条件クリア馬がいませんねぇ。
去年の予想はコチラなのですが、エアシェイディを本命にしてたようです。
しかし・・・・「ただ、ピークを過ぎてるように感じますが・・・」と書いてあります。
そう書きながらも、結構エアシェイディに印つけてるんですよねぇ。
矛盾しまくりですね(‥;)

2009年1月21日水曜日

予想を残すということ

最近の競馬予想関係のブログは、「なるほどぉ」と思う。
しかし、その反面、「残念」と思う。
それはどういうことか?

まず、「なるほどぉ」と思う面。
予想が的中しているかどうかは別として、ブログランキングを上手く使い、ランキング上位に来る様にブログを工夫している点。
正直、そんなやり方は、俺は考えもしなかった。
上手い。そう思う。

しかし、それと同時に「残念」と思う。
どういうことか?

それは、そういったブログはリアルタイム性がより重要視されているということだから。
ブログは、WebLogである以上、「LOG」要素を持たなければならないと俺は考える。
しかし、ブログランキングでのポイントを稼ぎたいがために、「LOG」的要素がまるでない。
ランキング上位になっているブログを読む、過去の予想成績を見たいが、見れない。
当たっているのか、外れているのか、結果が隠されている。
それでも、まるで的中しまくりかのような文章の書き方。
そういうのを見ると残念で仕方ない。

というのも、そういうやり方でランキング上位にいる人に対しても、その人はまるで勝ち組であるかのような書き方であり、その人に丸乗りすればあたかも勝ち組に転身できるかのような文章である。
その手のブログをここ数ヶ月見てきたが、文章の書き方程馬券が的中しているわけではないと感じた。
その事実から、ランキングへ上手に誘導するやり方でポイントを稼いでるその手のブログに、応援したいブログや、参考にしたいブログが隠れてしまっている事実がある。
それはそれで残念だ。

8対2理論かもしれないが、
ランキング上位が、「必ずしも」的中率、回収率が良い訳ではない。
ランキング下位に参考にしたいブログが「あるのかもしれない」って考えると、非常に残念に思う。

そんな「参考にしたいブログ」とはどういう風に出会えばいいのだろうか?
GoogleやYahoo、百度がどんなに発展しても、俺が参考にしたいブログと、あなたが参考にしたいブログが異なる以上、検索エンジンに頼るには限界があると考える。
となると、ある意味カテゴライズされたブログランキングを上手に使うほかない。
しかし、ランキング上位を参考に出来るかといえば、参考に出来るか否かの判断材料が隠蔽されている。

隠蔽している筆者がどういう目論見でその手段を使っているか分からない。

ただ、俺は自分の記録として、予想を公開する。
そして、自分自身を振り返り、次への対策を立てて生きたい。そういう考えで予想を公開している。
予想に乗っていただきたいとは、微塵も思っていない。それは、「責任」を取れないからという意味でも、「決して」乗らないで欲しいとさえ思っている。
ただ、頭の片隅に、俺の予想を置いて、あなたの予想を組み立ててくれたら、それで良いし、「そういえば!?」で思い出してアクセスしなおして確認してくれれば幸いである。

ブログで予想すること。
「LOG」的意味を強めるか
それとも、アクセス数を稼ぎ、いい話をGETするか
それはブログを書く人の自由であることは承知している。

ただ、職業柄、「ブログ = Web[LOG]」という認識が他の人より強いのかもしれない。


と、自分以外のアクセスが全くないブログ筆者の戯言でした。。。

次回の「雑記」からは自分の予想をどういう買い方すれば効率がいいかを考えて行きたいと思います。
それと同時に「雑記」として今の競馬界への俺なりの考え方や思うことを都度綴っていければと思います。

2009年1月20日火曜日

第50回アメリカジョッキーCC 過去分析

第50回アメリカジョッキーCCの過去分析を行います。
先週は時間がなくて、1重賞しか予想できませんでしたが、今週は何とか時間を作り2重賞予想したいと思っています。
では、いつもどおり。
●必須条件
前走レース:準オープン特別以上
前走距離:芝1600 ~ 2000
前走成績:8着以内
前走上がり3Fタイム:35.4秒以内
前走上がり3F:メンバー中11位以内
間隔:2 ~ 4週
中山芝実績:3着以内あり
全成績:4勝以上 && 5連対以上 && 連対率40%以上
直近1年成績:3着以内あり
デビュー戦:4着以内
初芝:連対 1600 ~ 1800


●強調材料
前走レース:G3以上
前走距離:中山芝1800 ~ 2000
前走成績:連対
前走上がり3F:メンバー中4位以内
前走からの乗り替わり:なし
中山芝実績:(1勝以上 && 4連対以上 && 連対率57.1%以上) || (2勝以上 && 3連対以上 && 連対率100%)
芝2200m実績:連対率33.3%以上
全成績:(4勝以上 && 5連対以上 && 連対率62.5%以上) || (8勝以上 && 12連対以上 && 連対率40%以上)
G2成績:2連対以上 && 連対率33.3%以上
全重賞成績:3連対以上 && 連対率25%以上
直近1年成績:4連対以上 && 連対率57.1%以上
直近1年重賞成績:3着以内あり
中山芝1800 連対
中山芝2000 連対
東京芝1600 1着
函館芝2000 連対
中京芝2000 3着以内
札幌芝2000 1着
ダート経験:なし
デビュー戦:芝1600 ~ 1800 連対

となりました。なんか良さそうなデータが並んだ気がします。
とはいっても、今年は登録馬が少ないので、僅差の勝負になりそうですね。
さて、去年の必須条件から絶対条件を導きましょう。
●絶対条件
前走距離:芝1600~1800
前走成績:8着以内
前走上がり3Fタイム:35.4秒以内
間隔:2 ~ 4週
中山芝実績:3着以内あり
全成績:4勝以上 && 5連対以上 && 連対率40%以上
デビュー戦:4着以内
初芝:連対

絶対条件をクリアする馬はいるのでしょうか?
今年初当たりこないかなぁ。。。。

2009年1月19日月曜日

第56回日経新春杯 回顧 ~テイエムプリキュアは狙えたか!?~

第56回日経新春杯の予想結果です。
◎ ヒカルカザブエ → 1番人気 7着
○ アドマイヤモナーク → 2番人気 5着
▲ ホッコーパドゥシャ → 7番人気 10着
△ ナムラマース → 3番人気 2着
× ドリームフライト → 6番人気 8着
注 タガノエルシコ → 4番人気 3着

でした。
レースは見てませんが、テイエムプリキュアが逃げ切ったようですね。
予想の時にも書きましたが、そっちの予想はバッチリ当たったようです((((((^_^;)

テイエムプリキュアは、上記6頭にアグネストレジャー、マイネレーツェルに次いで必須条件でメンバー中9位のクリア数でした。
アグネストレジャーは10番人気11着
マイネレーツェルは5番人気15着
テイエムプリキュアは11番人気で1着

結果論ですが、9頭まで拡げれば、馬連、馬単、三連複、三連単的中という結果なんですよね。

しかし、必須条件クリア順に並べると、
ホッコーパドゥシャと、それより下の3頭(ナムラマース、ドリームフライト、タガノエルシコ)とは結構差があったのです。
コチラも結果論ですが、買う馬券としては、ヒカルカザブエ、アドマイヤモナーク、ホッコーパドゥシャの3頭でもよかったのです。
そうすれば、外れても傷は最小限に抑えられたのでした・・・

やはり、競馬は難しいものですね。。。。
来週こそは、初当たりに遭遇したいものです。

2009年1月15日木曜日

第56回日経新春杯 予想

第56回日経新春杯の予想をします。
基にしたデータは、コチラ

◎ ヒカルカザブエ
○ アドマイヤモナーク
▲ ホッコーパドゥシャ
△ ナムラマース
× ドリームフライト
注 タガノエルシコ


としました。
人気になりそうな、グランプリ2着で去年の覇者アドマイヤモナークは○にし、4連勝中の勢いを買ってヒカルカザブエを本命にします。
格上挑戦となりますが、タガノエルシコを抑えてみたいです。
上記6頭で絶対条件をクリアしたのは、いませんでした。
ハンデ戦なので、予想も難しいです。
テイエムプリキュアなんかがまた大穴あけたりしちゃいそうですね。

俺は三連単を当てられない

俺が、競馬を予想する上で一番最初にやることが、「どの馬が勝つのか?」。
このブログを始めたのもそれを記録していきたかったから。
なので、始めのほうの記事を読んでもらうと分かる通り、
過去○年でどの人気が勝っているか?
過去○年でどういう成績、経験の馬が勝っているか?
この2点を組み合わせて予想をしていました。
が、ブログで予想を公開していくうえで、刻々と変化する「人気」を指標にするのはかなりしんどいことに気づき、いつからから、人気分析は止めました。
それでも、「どの馬が勝つか?」っていう核心は変わっていません。

と、ここで・・・・
2着ってどんな馬がなるのでしょうか?
考え方として、
1着になれなかった馬
1着を諦め、2着狙いをしていた馬
こんな辺りが思いつきます。

しかし、俺の予想スタンスとして、「こいつは2着狙ってそうだなぁ」って事はありません。
そのメンバーで1番勝ちに向いている馬が1着になり、次に勝ちに向いていた馬が2着、3着・・・・・であるべき、というか、競馬である以上そうあって欲しいと思っています。
とはいうものの、現実はそうでないんでしょうね。なにせ、「お金」がそこにはありますから。
そんなことから、俺の予想で三連単なんかはきっと当たらないでしょう。

なので、データ的に印をつけた馬同士で決まったとしたら、たまたま当たったのでしょう。もしくは、どの馬も他の馬に迷惑掛けることなく1着だけを狙っていたレースだったということでしょう。
つまりどの騎手もどの馬もクリーンに勝つためのレースをしたのであれば、限りなくデータに近づくはずだと考えています。

しかし、予想対象にしているレースの中には当然トライアルレースも含まれてきます。
トライアルレースはある種特殊なレースです。データ的に勝てる馬でも、放牧明けで「調教がてら」なレースをする馬もいれば、
データ的に厳しくても、是が非でも権利奪取を狙ってくる馬もいるでしょう。
したがって、きっと俺の予想とトライアルレースの相性は悪いと予想できます。

って、ずらずら書きましたが、
結局、◎に予想した馬が、そのメンバーの中で1番勝ちに近いはずだと俺は思っているということです。
しかし、俺の本命馬って・・・・勝率悪いんですよね。。。。
なんとか、本命馬の勝率を上げていきたいです。

さて、次回の「雑記」では、「ブログで予想すること」をテーマに取り上げたいと思います。

2009年1月13日火曜日

第56回日経新春杯 過去分析

第56回日経新春杯を今週の予想ターゲットにします。
時間があれば、第49回京成杯も予想したいとは思っていますが、時間取れるでしょうか?
それはさておき、いつも通り過去分析です。
●必須条件
前走レース:準オープン以上の特別レース
前走距離:(京都 || 阪神) && (芝2200 ~ 芝3000)
前走成績:3着以内
前走上がり3Fタイム:34.6秒以内
前走上がり3F:メンバー中4位以内
前走からの斤量差:-3 ~ 0
前走からの乗り替わり:なし
間隔:2 ~ 8週
京都芝実績:3着以内あり
芝2400m実績:掲示板実績あり
全成績:3勝以上 && 4連対以上 && 連対率35.1%以上
直近1年成績:1連対以上 && 連対率12.5%以上
ダート経験:未出走 || 未勝利
デビュー戦:芝1600以上 && 6着以内

●強調材料
前走レース:準オープン特別
前走距離:京都芝2200 以上
前走成績:連対
前走上がり3Fタイム:33.9秒以内
前走上がり3F:メンバー中1位
前走からの斤量差:-2.5 以下
京都芝2400m実績:掲示板以内の実績
京都芝実績:1勝以上 && 連対率25%以上
芝2400m実績:連対率33.3%以上
全成績:(3勝以上 && 4連対以上 && 連対率40%以上) || (4勝以上 && 6連対以上 && 連対率35.1%以上)
G2成績:3着以内あり
G3成績:3着以内あり
全重賞成績:3着以内 2度以上
直近1年成績:2連対以上 && 連対率25%以上
直近1年重賞成績:3着以内 2度以上
中山芝2500 連対あり
京都芝1800 3着以内あり
福島芝2000 連対あり
ダート経験:未出走
デビュー戦:芝 && ((1600 ~ 1800 && 連対) || (2000 && 6着以内))

となりました。
あまりいい条件ではなさそうです。
今週から、「前走距離」という項目を増やしました。この1項目が何かいい方向に作用してくれると期待します。
さて、2008年に使用した過去分析データから以下を導き出しました。
●絶対条件
前走レース:準オープン以上の特別レース && 芝2200 ~ 2400
前走成績:連対
前走上がり3Fタイム:34.6秒以内
前走上がり3F:メンバー中4位以内
前走からの斤量差:-3 ~ 0
前走からの乗り替わり:なし
芝2400m実績:掲示板実績あり
全成績:3勝以上 && 4連対以上 && 連対率35.1%以上
直近1年成績:1勝以上 && 連対率20%以上
ダート経験:未出走 || 未勝利
デビュー戦:芝1600~2000m 4着以内

さぁ、今年初当たりに期待したいです。

2009年1月12日月曜日

第43回日刊スポーツ賞シンザン記念 回顧

第43回日刊スポーツ賞シンザン記念の回顧。
回顧といっても、レースは見ていませんので、自分の予想を振り返ります。
予想は、
◎ タキオンクール
○ トップカミング
▲ アントニオバローズ
△ キングストリート
× ダブルウェッジ
注 ミッキーパンプキン

でした。
結果的に、「いい線行っていそうだ」と予言したとおり、上記6頭が1位~6位となりました。
が、馬券は、外れました。
上記6頭ボックスなら、取れていたんですけどね・・・・
予想スタンスは、だいたい固まってきたので、今年はこのあたりを固めていければと思っています。
今年も1年気ままに予想していきますので、よろしくお願いします。

2009年1月8日木曜日

第43回日刊スポーツ賞シンザン記念 予想

第43回日刊スポーツ賞シンザン記念の予想をします。
必須条件から、
タキオンクール
アントニオバローズ
ダブルウェッジ
トップカミング
キングストリート
ミッキーパンプキン

が炙り出されました。強調材料で優劣をつけます。
◎タキオンクール
○トップカミング
▲アントニオバローズ
△キングストリート
×ダブルウェッジ
注ミッキーパンプキン

としました。
また、この中で絶対条件をクリアしているのは、残念ながらいませんでした。
タキオンクール、トップカミングが惜しくもクリアならずといった感じです。
さて、上記6頭以外では、モエレエキスパートが気になります。
そして、我がPO馬ツルマルジャパンには、ここでなんとか復活の兆しを見せてほしいと思っています。
どのあたりが人気になるかちょっと分かりかねますが、なんかこの予想はいい線いってそうな気がします。
さぁ、今年初当たりになるでしょうか?

2009年1月6日火曜日

第43回日刊スポーツ賞シンザン記念 過去分析

今週の予想は、第43回日刊スポーツ賞シンザン記念をターゲットにします。
では、いつもどおり。
●必須条件
前走レース:特別レース
前走成績:4着以内
前走上がり3Fタイム:36.3秒以内
前走上がり3F:メンバー中5位以内
間隔:3 ~ 5週
京都芝1600m経験:あり
京都芝実績:3着以内あり
芝1600m経験:あり
全成績:1勝以上 && 2連対以上 && 連対率28.6%以上
芝1800m 3着以内
ダート経験:未経験 || 未勝利
デビュー戦:4着以内
初芝:3着以内

●強調材料
前走レース:オープン特別
前走成績:連対
前走上がり3Fタイム:35.4秒以内
前走上がり3F:メンバー中3位以内
間隔:5週
京都芝1600m実績:1勝以上
京都芝実績:1勝以上
芝1600m実績:1勝以上
全成績:(1勝以上 && 2連対以上 && 連対率40%以上) || (2勝以上 && 連対率28.6%以上)
G2経験:あり
全重賞経験:2走以上
芝1800m 3着
ダート経験:なし
デビュー戦:芝のレース && 3着以内
初芝:1着

となりました。やっぱり若駒のレースは条件を絞るのが難しいです。
去年の過去分析から、絶対条件を次の通りとします。
●絶対条件
前走レース:特別レース && 芝1400~1800m
前走成績:3着以内
前走上がり3Fタイム:36.3秒以内
前走上がり3F:メンバー中5位以内
間隔:3 ~ 5週
京都芝1600m実績:掲示板以内の実績あり
芝1600m実績:掲示板以内の実績あり
全成績:1勝以上 && 2連対以上 && 全て掲示板 && 連対率27.6%以上
ダート経験:未経験 || 未勝利
デビュー戦:4着以内

となりました。
なんだか、必須条件をクリアした馬殆どが絶対条件もクリアしちゃいそうな気がします。
ちなみに、去年の予想は、◎が勝っているんですね。