2010年6月26日土曜日

【予想】第51回宝塚記念

なるべく更新しようと思っていますが、なかなか時間を作れないまま第51回宝塚記念の前日になってしまいました。
上半期最後のG1ですので、やっぱり予想はしたいです。
今回は、過去分析を行えませんでした。なので、去年の過去分析データを基に予想します。
ただ、去年この過去分析で外しているんですよね。それが気になりますが。

第一フィルターから

第一フィルターで残ったのは、

  • ⑧ブエナビスタ
  • ②アーネストリー

2頭だけが残ったので、第二フィルターは使いません。

結論

予想は、

  • ◎ ブエナビスタ
  • ○ アーネストリー

とします。

あたってくれないかなぁ。

お遊び

南アフリカ開催のW杯。日本活躍の立役者といえば、やっぱり本田選手だろう。
ということで、お遊び予想。
本田選手の背番号からドリームジャーニー。
本田選手の名前から、太宰啓介騎手騎乗のマキハタサイボーグ
CSKAモスクワでの背番号から、マイネルアンサー。これはデンマーク戦でゴールを決めた遠藤選手の背番号にもつながる。
ということで、

  • 7-14-18

の三連複はどうだろうか?この数字全て足すと39になる。39は、本田選手のJリーグデビューの背番号でもある。
ある意味、完璧!?

2010年6月12日土曜日

【予想】第27回エプソムカップ

第27回エプソムカップの予想をいたします。
予想の基になるデータはこちら

第一フィルターから

まず、第一フィルターから
セイクリッドバレー
ゴールデンダリア
の2頭が導かれました。
この2頭のクリア数の差は2です。

第二フィルターから

第二フィルターで優劣をつけようと思いましたが、
前走ゴールデンダリアがセイクリッドバレーに先着していますし、1800m実績や東京実績からもゴールデンダリアの方が優っています。

結論

したがって、
◎ ⑮ゴールデンダリア
○ ③セイクリッドバレー
とします。

当たるといいな。

【過去分析】第27回エプソムカップの的中を目指して


第27回エプソムカップの的中を目指して、過去の勝ち馬同士の共通点を探します。
では、いつもどおり。

第一フィルター


  • 前走レース:オープン特別以上
  • 前走距離:芝 && 1800m~2000m
  • 前走成績:8着以内
  • 前走人気:5番人気以内
  • 前走上がり3Fタイム:33.6以内
  • 前走上がり3F:メンバー中2位以内
  • 前走からの斤量差:+1キロ以内
  • 前走4角番手:13番手以内
  • ZI値:109以上 && 5位以内
  • 間隔:5 ~ 7週
  • 芝1800m実績:全3着以内
  • 中央全成績:4勝以上 && 5連対以上 && 連対率38.9%以上
  • 直近1年成績:3勝以上 && 連対率57.1%以上
  • デビュー戦:15着以内 && 7番人気以内
  • 初芝:15着以内 && 1200m ~ 2000m && 7番人気以内

第二フィルター


  • 前走レース:新潟大賞典
  • 前走距離:新潟(外) 芝 2000m
  • 前走成績:1着
  • 前走上がり3Fタイム:33.1以内
  • 前走4角番手:8番手以内
  • ZI値:(109以上 && 4位以内) || (116以上 && 5位以内)
  • 間隔:5週
  • 東京芝1800m実績:全3着以内
  • 東京芝実績:3着以内あり
  • 芝1800m実績:1勝以上 && 連対率50%以上 && 全3着以内
  • 中央全成績:(4勝以上 && 5連対以上 && 連対率45.5%以上) || (6勝以上 && 7連対以上 && 連対率38.9%以上)
  • G3成績:1勝以上 && 連対率50%以上
  • 全重賞成績:1勝以上 && 連対率50%以上
  • 直近1年成績:3勝以上 && 連対率60%以上
  • 直近1年重賞成績:1勝以上 && 連対率33.3%以上
  • 京都芝1800m 3着以内
  • ダート経験:なし
  • デビュー戦:(15着以内 && 芝 && 2000m 7番人気以内) || (5着以内 && 7番人気以内) || (15着以内 && 5番人気以内)
  • 初芝:(15着以内 && 2000m && 7番人気以内) || (10着以内 && 1200m~2000m && 7番人気以内) || (15着以内 && 1200m~2000m && 5番人気以内)

絶対条件

第26回エプソムカップの過去分析はこちら。これも使い、絶対条件を導き出します。

  • 前走レース:オープン特別以上
  • 前走距離:芝 && 1800m~2000m
  • 前走成績:8着以内
  • 前走人気:5番人気以内
  • 前走上がり3Fタイム:33.6以内
  • 前走上がり3F:メンバー中2位以内
  • 前走からの斤量差:+1キロ以内
  • 前走4角番手:13番手以内
  • ZI値:109以上 && 5位以内
  • 間隔:5 ~ 7週
  • 芝1800m実績:全3着以内
  • 中央全成績:4勝以上 && 5連対以上 && 連対率38.9%以上
  • 直近1年成績:3勝以上 && 連対率57.1%以上
  • デビュー戦:15着以内 && 7番人気以内
  • デビュー戦:5着以内 && 7番人気以内

さて、的中するでしょうか?


2010年6月7日月曜日

【回顧】第60回安田記念

第60回安田記念を振り返ります。

予想結果

私の予想はこちらに記しました。その結果
  • ◎トライアンフマーチ・・・2番人気 4着
  • ○リーチザクラウン・・・1番人気 14着
  • ▲スマイルジャック・・・5番人気 3着
  • △フェローシップ・・・7番人気 9着
  • ×ビューティーフラッシュ・・・4番人気 11着
日本馬だけのレースでも当てれないのに、外国馬がいると更に当てられません。
スマイルジャックだけは頑張ってくれましたが、予想はチグハクでした。
リーチクラウンはどうしちゃったんでしょうか、やや心配です。

レースから見えること

過去3年に比べ小粒な感があった今年の安田記念。
そのせいか
8番人気-6番人気-5番人気
で決着しました。こうなると、私の予想法では太刀打ちできません。
1着馬 4角8番手
2着馬 4角15番手
3着馬 4角14番手
と前にいた馬には厳しい展開だったと見受けられます。
それでも4角3番手で、結果的に差されはしましたが、4着粘ったトライアンフマーチは悲観する内容ではないでしょう。次も人気になるかもしれませんが、秋は期待できるかも知れません。
また、差しきれませんでしたが最速の上がりのファリダットも注意したいところです。
ショウワモダンはこれで3連勝と同時にG1馬の仲間入りになり、本格化の感じもありますが、どうでしょう?半信半疑です。

予想は外れました。
絶対的な馬もいませんでしたがゴール前は見ごたえがありました。
これが競馬の醍醐味でしょう。
競馬はやっぱり面白い。

2010年6月6日日曜日

【予想】第60回安田記念的中目指して

第60回安田記念の的中目指して、予想をしたいと思います。
予想に使うデータは、こちら
まず、第一フィルターで残った馬は、
  • ①リーチザクラウン
  • ②スマイルジャック
  • ⑮トライアンフマーチ
の3頭。この3頭を第二フィルターで優劣を付けたいと思います。
さらに外国馬を組み合わせ、印をつけます。その結果
  • ◎ ⑮トライアンフマーチ
  • ○ ①リーチザクラウン
  • ▲ ②スマイルジャック
  • △ ④フェローシップ
  • × ⑩ビューティーフラッシュ
としました。

過去3年に比べ、今年は格の高い馬が出走していないように感じます。
さてどの馬が勝つでしょうか?
そしてどういったレースを見せてくれるでしょうか?
楽しみです。

2010年6月3日木曜日

【過去分析】第60回安田記念的中を目指して

第60回安田記念的中を目指して、過去の結果を分析したいと思います。
では、いつもどおりやっていきましょう。

第一フィルター

  • 前走レース:G1
  • 前走距離:芝 && 1600m~1777m
  • 前走成績:3着以内
  • 前走からの斤量差:+1キロ以下
  • ZI値:120以上 && 5位以内
  • 間隔:3 ~ 9週
  • 東京芝1600m実績:出走経験あり
  • 東京芝実績:1勝以上 && 2連対以上 && 連対率28.6%以上
  • 芝1600m実績:3勝以上 && 6連対以上 && 連対率75%以上
  • 中央全成績:5勝以上 && 8連対以上 && 連対率58.3%以上
  • G1成績:2勝以上 && 4連対以上 && 連対率40%以上
  • G2成績:出走経験あり
  • G3成績:1勝以上 && 連対率100%以上
  • 全重賞成績:3勝以上 && 5連対以上 && 連対率50%以上
  • 直近1年成績:連対率14.3%以上
  • 直近1年重賞成績:連対率14.3%以上
  • 京都芝1600m 1着
  • 阪神芝1600m 1着
  • デビュー戦:連対 && 芝 && 1600m && 2番人気以内
  • 初芝:連対 && 1600m && 2番人気以内

第二フィルター

  • 前走レース:中央G1
  • 前走距離:東京 && 芝 && 1600m
  • 前走成績:連対
  • 前走人気:1番人気
  • 前走上がり3Fタイム:33.4秒以内
  • 前走上がり3F:メンバー中1位
  • 前走4角番手:9番手以内
  • ZI値:131以上 && 1位
  • 前走からの乗り替わり:なし
  • 間隔:3週
  • 東京芝1600m実績:連対率100%
  • 東京芝実績:(1勝以上 && 2連対以上 && 連対率66.7%以上 && 全5着以内) || (2勝以上 && 連対率28.6%以上)
  • 芝1600m実績:4勝以上 && 6連対以上 && 連対率100%
  • 中央全成績:(5勝以上 && 8連対以上 && 連対率61.5%以上) || (7勝以上 && 11連対以上 && 連対率58.3%以上)
  • G1成績:(2勝以上 && 4連対以上 && 連対率50%以上) || (3勝以上 && 4連対以上 && 連対率50%以上)
  • G2成績:連対率50%以上
  • 全重賞成績:6勝以上 && 9連対以上 && 連対率50%以上
  • 直近1年成績:2勝以上 && 3連対以上 && 連対率50%以上
  • 直近1年重賞成績:2勝以上 && 3連対以上 && 連対率50%以上
  • 東京芝2400m 1着
  • 東京芝2000m 1着
  • 東京芝1800m 連対
  • 京都芝2000m 3着以内
  • 京都芝1800m 連対
  • ダート経験:なし
  • デビュー戦:1着 京都芝1600 2番人気以内
  • 初芝:1着 京都芝1600 2番人気以内

雑記

2009年 ウオッカ
2008年 ウオッカ
2007年 ダイワメジャー
と、ここ3年間所謂名馬といわれる馬達が勝っています。
勢いよりも、格が大事なレースかもしれません。そしてマイル実績も重要になるレースです。
ダービーの過去分析で、馬番に注目しましたが、このレースでも偏った傾向がありました。
過去3年間1枠~3枠が1着になっています。
今回も、取り上げた枠がいい結果を出すようであれば・・・・・過去分析のひとつの項目として加えていこうと思います。
先週2レースとも外れてしまっただけに、今回はきっちり的中して欲しいです。

2010年6月2日水曜日

【回顧】第77回東京優駿と第124回目黒記念 (JRAプレミアム)

遅くなりましたが、第77回東京優駿と第124回目黒記念 (JRAプレミアム)を振り返りたいと思います。

第77回東京優駿

まず、第77回東京優駿から行きましょう。
予想は、こちら
1番人気だった皐月賞馬ヴィクトワールピサを本命にしました。
時間がなくて、この一頭だけに印を打ちましたが、3着という結果でした。
勝ったのは、エイシンフラッシュでした。
過去分析の際に、
直近3年間を見ると、内から2番枠まで、馬番で言うと3番までが勝っています。
と綴っていますが、今年もその通りになりました。
2着は、ローズキングダムでした。
結果論になりますが、ローズキングダムは印の上では、ペルーサと並ぶ3位タイだったのです。
さて、レースを振り返ります。
1着と2着の差はクビ差。2着と3着は1と3/4馬身差で、やや離れました。3着~5着までは同タイムでした。
ここから、このレースでは1着と2着馬が強かったといえるのではないでしょうか?共に32秒台の脚を使っています。
人気上位のヴィクトワールピサ、ペルーサは4角同じ位の位置で回りました。上がり3Fの速いほうが当然上位に来ています。
つまり、上がり勝負のレースだったことがここからも分かります。
それを踏まえ、下位人気の気軽さがあったかもしれませんが、4着だったゲシュタルトは評価しても良いかもしれません。
父マンハッタンカフェという血統からも、秋以降楽しみが広がります。

第124回目黒記念 (JRAプレミアム)

次に、第124回目黒記念を振り返ります。
予想は、こちら
時間がなく本命しか公開できませんでした。その本命は3番人気の評価にも関わらず8着でした。
1着は、5番人気のコパノジングー、2着は9番人気イケドラゴン、3着は7番人気のフェニコーンと、ハンデ戦らしい荒れた結果となりました。
レース結果を見ても、ハンデ戦のせいなのか、次に狙いたい馬はいません。

次週こそは当たって欲しい。