2008年12月25日木曜日

第53回有馬記念 予想

今年を締めくくる大レース第53回有馬記念を予想します。
過去分析は、コチラ
そこから炙り出された馬は、
◎ ダイワスカーレット
○ マツリダゴッホ
▲ メイショウサムソン
△ カワカミプリンセス
× ドリームジャーニー
注 エアシェイディ

とします。なんか人気サイドが上の印になってしまいました。
JCを勝ち2008年これまで100%連対のスクリーンヒーローは切ります。
そして、このブログで菊花賞でお世話になったフローテーションですが・・・・残念ながらデータ的な裏づけがないため無印とします。

さて、上記6頭で絶対条件を満たしているのは、いません。
前走JC経由の馬がゴッホ、サムソンのだけですからね。
ということで、今年最後のG1はこれで行きたいと思います。

2008年12月24日水曜日

第53回有馬記念 過去分析

今週は、今年の締めくくり第53回有馬記念を予想したいとします。
その前に、先週の予想を振り返ります。
◎は3着
○は2着
▲は1着

でした。上位3頭印が全く反対でしたが、予想結果としては合格だと思っています。
この調子を有馬記念まで、来年も続けていきたいものです。

では、第53回有馬記念の過去分析です。
●必須条件
前走レース:天皇賞(秋) || ジャパンカップ
前走成績:15着以内
前走上がり3Fタイム:35,8秒以内
前走上がり3F:メンバー中13位
前走からの乗り替わり:なし
間隔:4 ~ 8週
全成績:3勝以上 && 7連対以上 && 連対率50%以上
G2成績:1勝以上 && 2連対以上 && 連対率40%以上
全重賞成績:1勝以上 && 2連対以上 && 連対率25%以上
直近1年成績:全て重賞 && 2連対以上 && 連対率33.3%以上
ダート経験:なし
デビュー戦:芝1800m 以上 1着
●強調材料
前走レース:ジャパンカップ && 2着以内 && 前走上がり3Fタイム:34.4秒以内 && 前走上がり3F メンバー中1位
間隔:4週
中山芝2500m実績:3着以内あり
中山芝実績:2勝以上 && 3連対以上 && 連対率83.3%以上
芝2500m実績:3着以内あり
G1成績:3連対以上 && 連対率33.3%以上
G2成績:(1勝以上 && 2連対以上 && 連対率66.7%以上) || (2勝以上 && 連対率40%以上)
全重賞成績:(1勝以上 && 5連対以上 && 連対率38.5%以上) || (2勝以上 && 連対率25%以上)
直近1年成績:全て重賞 && ((3連対以上 && 連対率60%以上) || (2勝以上 && 連対率33.3%以上))
中山芝2000m 連対
中山芝2500m 3着
京都芝2000m 1着
京都芝2200m 1着
阪神芝2000m 1着
東京芝2400m 連対
デビュー戦:芝2000m 1着

去年の過去分析はコチラ
ここから絶対条件を導き出します。第60回朝日杯フューチュリティSの予想では、絶対条件が見事にはまりました。
今週はどうなるでしょう?
●絶対条件
前走レース:ジャパンカップ && 2着以内 && 前走上がり3Fタイム:34.4秒以内 && 前走上がり3F メンバー中1位
前走からの乗り替わり:なし
全成績:3勝以上 && 7連対以上 && 連対率50%以上
G2成績:1勝以上 && 2連対以上 && 全て3着以内
全重賞成績:1勝以上 && 5連対以上
直近1年成績:全て重賞 && 3連対以上
ダート経験:なし
デビュー戦:芝1800m 以上 1着

さぁ、今年最後の中央G1。バシッと当てたいものですね。

2008年12月18日木曜日

第60回朝日杯フューチュリティS 予想

さて、第60回朝日杯フューチュリティSの予想をします。
過去分析はコチラ。そこから導かれた印は、
◎ブレイクランアウト
○フィフスペトル
▲セイウンワンダー
△シェーンヴァルト
×ツルマルジャパン
注エイシンタイガー

となりました。
ブレイクランアウトは、データ的には文句なし。
フィフスペトルとセイウンワンダーは同点でしたが、ここに向いているのはセイウンワンダーと思いますが、好調ルメールを上にとりました。
またシェーンヴァルトとツルマルジャパンも同点でしたが、前走走れていないツルマルジャパンを下にしました。
連頭になりますが、エイシンタイガーもデータ的にクリアです。安定感もありますしね、この馬。

この中で絶対条件をクリアしているのは、いませんでした。
というのも、今年から一週遅くなったので、「間隔」の項目でダメなんですよね。
それ以外をクリアしているのは、
ブレイクランアウト
フィフスペトル
セイウンワンダー
シェーンヴァルト

となります。セイウンワンダーとシェーンヴァルトはやや中が開きすぎな気もしますが・・・

さて、この予想は当たるのでしょうか?
どうなんでしょ?

2008年12月17日水曜日

「5頭」という枠

前回の雑記で、以前は「5頭」にこだわっていた事を記述しました。
今日は、その「5頭」というものについて書いてみたいと思います。

5頭に絞り込んだ場合、
5頭全ての単勝を勝った場合、5点買い。
5頭全ての複勝を勝った場合、5点買い。
馬連をボックスで勝ったら、10点となります。
ワイドをボックスで勝ったら、10点となります。
三連複をボックスで勝っても、10点となります。

簡単な例ですが、上記の通り「キリ」の良い数字、点数、金額となるため、ずーっと「5頭」にこだわっていました。

でも、競馬ってそんな簡単な事ではないんですよね。
馬のそのときの気分に左右されるし、
レース自体そのものの動きにも当然左右されるし、
そして、騎手の気持ち、考え方にも左右されるでしょう。

また、「占い」が当たると仮定すれば、馬主、厩舎スタッフの運勢にも左右されるかもしれません。

それだけ、変動要素が多いギャンブルであるんですよねぇ。

それが分かっていても、なぜか止められない。
なぜなら、2008年のあの秋天なんかを見せられたら、止める理由はなくなっちゃいます(笑)。

話がそれましたが、「5頭」にこだわっていた理由は上記の通りです。
今はそれを捨てました。
データ的に「狙えそうな馬」をいくつにでも印をつけています。

そこで、次の問題です。
競馬を予想する上でのスタンスです。
これが、本物のレースとかけ離れていれば三連単なんかは小数点で当てることは不可能でしょう。
もしかしたら、三連複も当てることが難しくなり、馬連、馬単なんかも派生的に難しくなると考えています。

次回の「雑記」では、そこに対する俺なりの考え方を書いてみたいと思います。
ただ、次回の「雑記」はいつになることやら・・・・

2008年12月16日火曜日

第60回朝日杯フューチュリティS 過去分析

今週は、第60回朝日杯フューチュリティSを予想の対象とします。

その前に、先週の結果から。先週の予想はコチラ
◎のダノンベルベールは2着と健闘しましたが、後は全くダメでした。
やっぱり、2歳戦は難しいですね。

それでもめげずに、2歳戦を予想します。
では、いつもどおり。
●必須条件
前走レース:東京スポーツ杯2歳S && 4着以内 && 前走上がり3F 35.2秒以内 && 前走上がり3Fタイム メンバー中8位以内
間隔:3週
全成績:1勝以上 && 連対率50%以上 && 全て掲示板以内
G3成績:掲示板以内
全重賞成績:掲示板以内
ダート経験:なし
デビュー戦:芝のレース && 4着以内

●強調材料
前走レース:東京スポーツ杯2歳S && 3着以内 && 前走上がり3F 34.0秒以内 && 前走上がり3Fタイム メンバー中4位以内
前走からの乗り替わり:なし
芝1600m実績:1勝
全成績:2勝以上 && 連対率66.7%以上 && 全て3着以内
G3成績:3着以内
全重賞成績:3着以内
東京芝1800m 3着以内
デビュー戦:芝のレース && 1着以内

となりました。
去年の分析から、絶対条件を導きます。
●絶対条件
前走レース:重賞 && 掲示板以内
前走上がり3Fタイム:34.7秒以内
前走上がり3Fタイム:メンバー中4位以内
間隔:3週
全成績:全て掲示板以内
ダート経験:なし
となりました。
過去3年、東京スポーツ杯経由が勝っています。
今年で言うと、
サンカルロ
ブレイクランアウト

が有力でしょうか?
PO馬のツルマルジャパンに勝って欲しいですが、ここは厳しそうですね・・・

2008年12月11日木曜日

第60回阪神ジュベナイルフィリーズ 予想

第60回阪神ジュベナイルフィリーズの予想をします。過去分析はコチラ
角居厩舎のミクロコスモスが抽選突破しました。
これで、ミクロコスモスが勝つと角居厩舎三連覇でかつ、2週連続でG1勝利となりますね。

俺の予想はこうなりました。
◎ダノンベルベール
○ジェルミナル
▲デグラーティア
△ショウナンカッサイ
×チャームポット
注ワンカラット
◆ルシュクル

としました。
ルシュクルは、POG指名馬、鞍上がデムーロであること、それと戦績にリズムがあるので◆としました。

さて、この中で絶対条件をクリアしたのは、
ショウナンカッサイ
ダノンベルベール
チャームポット
デグラーティア

この4頭でした。

このレース、なんか面白くなりそうな気がします。
若い田中克典ジョッキーや、浜中俊ジョッキーがなかなか可能性のありそうな馬に騎乗します。
田中克典ジョッキーが勝てば初重賞勝利がG1という華々しいことになりますね。
三浦君ばかりに話題が行きがちですが、他の若いジョッキーにも頑張って欲しいものです。

2008年12月9日火曜日

第60回阪神ジュベナイルフィリーズ 過去分析

今週の予想は、第60回阪神ジュベナイルフィリーズをターゲットにします。

と、その前に先週の予想結果から。
▲エアジパングが1着。
×トウカイエリートが3着でワイド的中。
応援したいといったフローテーションが2着。
◎トウカイトリックは、残念ながら8着。
どうも俺の本命馬は期待通りに走ってくれません。
フローテーションは、菊で2着、ここでは1番人気で2着。菊はフロックではなさそうですね。
この次はどこに向かうのでしょうか?有馬なら、人気薄で一発!?なんてこともありえそうです。

さて、今週の過去分析です。
●必須条件
前走レース:特別レース
前走成績:連対
前走からの乗り替わり:なし
前走上がり3Fタイム:35.7秒以内
前走上がり3F:メンバー中5位以内
間隔:3 ~ 6週
全成績:1勝以上 && 2連対以上 && 連対率100%
京都芝1400 ~ 1800m 連対
ダート経験:なし
デビュー戦:芝 連対

●強調材料
前走レース:黄菊賞 && 連対 && 上がり3F 35.1秒以内 && 上がり3F メンバー中2位以内
間隔:3週
全成績:1勝以上 && 3連対以上 && 連対率100%
京都芝1800m 連対
デビュー戦:芝 1着

となりました。
去年の過去分析から、

●絶対条件
前走成績:連対
前走上がり3Fタイム:35.7秒以内
前走上がり3F:メンバー中5位以内
全成績:連対率100%
ダート経験:なし
デビュー戦:芝 1着

が導きだされました。
さて、今年はどの馬が勝つのでしょうか?
ウオッカ、トールポピーに続いて、角居厩舎組でしょうか?でも除外の可能性もありそうですね。
ここら辺でバシッと当てたいものです。

ちなみに、去年は○-△ で馬連的中だったようです。

2008年12月4日木曜日

第42回スポーツニッポン賞ステイヤーズS 予想

あした、予想する時間がないので
第42回スポーツニッポン賞ステイヤーズSの予想しちゃいます。
馬券は買えないでしょうが・・・・・
◎トウカイトリック
○ナイアガラ
▲エアジパング
△ビエンナーレ
×トウカイエリート

とします。
菊花賞で○に抜擢し、15番人気ながら2着と健闘してくれたフローテーションにも印を打ちたいのですが、データ的に厳しいです。
応援はしたいと思いますが、馬券対象外とします。
全く自信のない予想です・・・・

第42回スポーツニッポン賞ステイヤーズS 過去分析

まず、先週の結果から。
先週は大はずれ・・・・レースも見てないし、まぁ仕方ないですね。

さて、今週はJCDを予想ターゲットにしたいのですが、去年までのデータが使えないため、第42回スポーツニッポン賞ステイヤーズSを選びます。
ではいつもどおり。
●必須条件
前走レース:アルゼンチン共和国杯 && 9着以内 && 上がり3F 35.5秒以内 && 上がり3F メンバー中9位以内
前走からの斤量差:-1 ~ +4
間隔:4週
全成績:4勝以上 && 5連対以上 && 連対率21.7%以上
初芝:7着以内

●強調材料
前走レース:アルゼンチン共和国杯 && 5着以内 && 上がり3F 35.5秒以内 && 上がり3F メンバー中7位
前走からの斤量差:-1以下
全成績:4勝以上 && 6連対以上 && 連対率42.9%以上
G1成績:連対あり
全重賞成績:連対率20%以上
直近1年成績:2連対以上 && 連対率20%以上
京都芝2400 1着
京都芝3000 1着
ダート経験:なし || 連対率100%

となりました。必須条件が少なすぎますね。これは困りそうです。
さて、去年の過去分析から絶対条件を導き出します。
●絶対条件
前走レース:アルゼンチン共和国杯 && 5着以内 && 上がり3F 35.5秒以内 && 上がり3F メンバー中7位
デビュー戦:未勝利

なんだか、変な条件ですね。
ちなみに、去年の予想は・・・外れてますね。