2008年1月30日水曜日

第58回東京新聞杯 過去分析

第58回東京新聞杯の過去分析。
今週は3重賞ありますので、2つは取りたいです。
さて、過去3年間の勝ち馬は、
2007年 スズカフェニックス
2006年 フジサイレンス
2005年 ハットトリック

スズカ、ハットの2頭はこの後G1を勝っています。そういう意味では出世レースの1つなのでしょうか。
ただし、フジはその後勝っていません。
この3頭からいつものように強調材料と必須条件を探してみます。
●必須条件
前走レース:芝1600
前走成績:5着以内
前走上がり3Fタイム:36.3以内
前走上がり3F:メンバー中5位以内
前走からの斤量差:0~+2
間隔:2~3週
東京芝1600m実績:連対率25以上 && 3着以内率37.5以上
東京芝実績:連対率30以上 && 3着以内率40以上
芝1600m実績:1勝以上 && 2連対以上 && 連対率27.8以上 && 3着以内率38.9以上
全成績:5勝以上 && 連対率26.9以上 && 3着以内率66.7以上
直近1年成績:2勝以上 && 3連対以上 && 連対率27.3以上 && 3着以内率36.4以上

●強調材料
前走:京都金杯 掲示板以内 && 上がり3F 34.4以内 && 上がり3Fメンバー中2位以内
前走からの斤量差:0
前走からの乗り替わり:なし
間隔:3週
東京芝1600m実績:2勝以上
芝1600m実績:3勝以上 && 連対率27.8以上 && 3着以内率38.9以上
G3成績:連対あり
京都芝1600 勝ち
京都芝1800 勝ち
デビュー戦:1番人気
初芝:1着

となりました。
既書の通り、2頭は後のG1馬ですのでこのレースまでの成績が抜群です。
したがって、必須条件はやや甘く、強調材料が結構厳しくなったかなぁという印象です。

この過去分析は、当たり馬券につながるでしょうか?

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