2007年11月19日月曜日

フサイチ軍団と最強兄妹

第12回東京スポーツ杯2歳Sと第24回マイルチャンピオンシップが終わりました。
第12回東京スポーツ杯2歳Sはフサイチアソートが、第24回マイルチャンピオンシップはダイワメジャーが勝利しました。
フサイチ軍団がリシャール、ホウオーに続いて三年連続同一重賞制覇。
アンカツが、兄妹で二週続けてG1制覇という偉業をそれぞれ達成したレースとなりました。

第12回東京スポーツ杯2歳Sについて。
アソートは、最終的に9番人気。母数が少なかったといえ、人気分析ではきっちり候補に入っていました。
2着のスズジュピターは3番人気。こちらも勝率、連対率の両方の候補になっています。
アソートは必須条件6つのうち、5つをクリア。クリアできなかったのは乗り替わりの項目。この条件は来年外します。
さて、俺は単勝候補となったとおり2頭を買いました。
ゴスホークケンは直線途中までよさそうに見えましたが、キャリアの差が出たのでしょうか?
タケミカヅチはスタートも良くなさそうだったしあれだけ外を通れば、まぁ仕方ないのかな?上がりのタイムを見てもいつものレースをできなかったのかもしれません。もしかしたらこの馬隔戦馬になrのかな!?
アソートの強さが目立ったレースのように見えました。この馬ひょっとするとひょっとしますね。

第24回マイルチャンピオンシップについて。
正直、ダイワメジャーはもう終わった馬だと思ってました。
負けを知ってしまったサンデー系の典型パターンかと思ってましたし、サンデー系の栄光ももう過去のものだと思ってましたし。
しかし、それもこの兄妹の前には単なる戯言なのでしょうか?
勝ったダイワメジャーはきっちり単勝候補で取り上げてます。
でも、人気分析から1番人気って時点で消えてしまうのですが。これは外れても仕方ありません。諦めがつきます。
2着に入ったスーパーホーネットは、単勝候補で残りました。が、これまた人気分析では外れてしまいます。
ってことで、このレースどう頑張っても今の俺には取れなかったのですね。

2レースを通して、過去分析からの単勝候補はそれなりにいい線行ってそうです。先週もなかなかでしたし。
それに人気分析を加味すれば、点数は絞れますがその分的中から遠のくのでしょう。
じゃあ、回収率をだせばどおなるのか!?
これは来年の課題ですね。

来週は、第52回京阪杯、第8回ジャパンカップダート、第27回ジャパンカップを分析します。
ばしっと当てたいものです。

0 件のコメント: