2007年11月11日日曜日

強いのか、弱いのか

第32回エリザベス女王杯が終了。
ダイワスカーレットが勝ちました。
でも、なんとも解せない部分があります。

なぜ誰も競り掛けないのでしょうか?
玉砕覚悟の大逃げを打つような馬が一頭もいなかったというのがなんとも残念です。
ウオッカが取り消したので、みんな欲が出た結果なのでしょうか?
それとも・・・・・何か裏で別の力でも働いているのでしょうか?
逃げれば強い、逃がせれば強い、みんな分かっていたはずなのに・・・・いつもなぜ同じ負け方をしてしまうのでしょうか?
なんかすごく残念です。

そうはいうものの、ラップタイムを見るとアンカツがすばらしいタイムを刻ませてるんですよね。
1000m通過後、タイムを落としてその後、1秒も速める。これじゃ後ろから来る馬は為すすべ無しといったところですよね。

ダイワスカーレットは、果たして強いのか?アンカツが上手いのか?
後者だとしても、それにきっちり答えれるダイワスカーレットは、強いのでしょうが。

さて、馬券は・・・
今週は、第43回福島記念、第43回京王杯2歳S、第32回エリザベス女王杯の予想をこのサイトでやってきました。
福島記念はドンピシャで単勝をゲット。
京王杯は、まったくピントがずれていました。
エリザベス女王杯は、最終結論で逃したといったところです。ダイワスカーレットは昨年度のPOGで痛い思いをさせられ続けたので、ちょっと嫌いという感情が入ってしまったのですが。
3鞍通して、まずまずの結果と見ます。
これからも、過去分析、人気分析をやっていきたいとおもいます。

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