2007年11月30日金曜日

第41回スポーツニッポン賞ステイヤーズS 単勝候補

第41回スポーツニッポン賞ステイヤーズSの単勝候補になりそうな馬を探します。
もとにするデータは、コチラ

まず必須条件から見ていきます。
●前走:アルゼンチン共和国杯 掲示板以内
リキアイサイレンス
トウカイトリック

●前走上がり3Fタイム:35.5秒以内
アドマイヤモナーク
リキアイサイレンス
マキハタサイボーグ
トウカイトリック
パープルファルコン
メジロトンキニーズ
ネヴァブション
ショートローブス

●前走上がり:メンバー中7位以内
リキアイサイレンス
トウカイトリック
メジロトンキニーズ
エーシンダードマン
ネヴァブション
ワンダースティーヴ
ショートローブス

●重賞実績:連対実績あり
アドマイヤモナーク
トウカイトリック
メジロトンキニーズ
ネヴァブション

●デビュー戦:未勝利
アドマイヤグローリ
アドマイヤモナーク
リキアイサイレンス
マキハタサイボーグ
ゴーウィズウィンド
パープルファルコン
チェストウイング
メジロトンキニーズ
エーシンダードマン
ネヴァブション
ワンダースティーヴ
ショートローブス

いやぁ、面白い結果になりました。
必須条件5項目中、全部クリアはいません。
4項目クリアは、リキアイサイレンス、トウカイトリック、メジロトンキニーズ、ネヴァブション。
3項目クリアは、アドマイヤモナーク、ショートローブス。
今回はここまでを一応の候補とします。
リキアイサイレンスは、重賞の連対実績なし
トウカイトリックは、デビュー勝ち
メジロトンキニーズは、前走アルゼンチン共和国杯ではありません。
ネヴァブションは、前走アルゼンチン共和国杯でしたが、8着でした。
つまり、4項目クリアした馬がそれぞれ異なる条件を外しています。この4頭のいずれかで決まってくれると来年が待ち遠しくなりそうです。

では、4項目、3項目クリアした各馬を強調材料で比較して見ます。
●前走上がり3Fタイム:34.8秒以内
アドマイヤモナーク
メジロトンキニーズ

●前走上がり:メンバー中3位以内
リキアイサイレンス
トウカイトリック
メジロトンキニーズ

●中山芝成績:連対実績あり
アドマイヤモナーク
リキアイサイレンス
トウカイトリック
メジロトンキニーズ
ネヴァブション
ショートローブス

●初芝:3着以内
リキアイサイレンス
トウカイトリック
メジロトンキニーズ

となりました。以上を各馬ごとにまとめると
アドマイヤモナーク・・・2項目
リキアイサイレンス・・・3項目
トウカイトリック・・・3項目
メジロトンキニーズ・・・4項目
ネヴァブション・・・1項目
ショートローブス・・・1項目

となり、メジロトンキニーズがデータから浮かび上がります。
さぁ、メジロトンキニーズですがかなり人気なさそうですね。
となると、次はリキアイか、トウカイとなります。おそらくトウカイが1番人気で、リキアイが2番人気になるかと思います。
人気分析を見ると、2番人気が推奨となっています。鞍上も魅力です。ただ、サンデー産駒というところが引っかかります。

長くなりましたが、データからは、
◎リキアイサイレンス
○トウカイトリック
▲メジロトンキニーズ
△ショートローブス
△ネヴァブション
としておこうと思います。

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