2010年1月18日月曜日

第57回日経新春杯 回顧

外れ馬券に埋もれてがお送りする週一重賞予想の回顧を行います。
今回は、第57回日経新春杯の回顧を行います。

予想の結果

まず、印を付けた馬達の成績から。
  • ◎ ⑦ベストメンバー   ・・・ 4番人気 7着
  • ○ ⑧トップカミング   ・・・ 1番人気 2着
  • ▲ ③テイエムプリキュア ・・・ 5番人気 12着
  • △ ②マンハッタンスカイ ・・・ 8番人気 6着
  • × ①インティライミ   ・・・ 6番人気 11着
  • 注 ⑪セラフィックロンプ ・・・ 10番人気 8着
という結果でした。
絶対条件を満たしたベストメンバー、トップカミングは勝つことが出来ませんでした。
12頭出走で、6頭に印をつけましたが馬券に絡んだのは1頭のみというまったく的外れな予想でした。
昨年も外していますし、どうもこのレースは相性が悪いようです。

レース結果から見えること

今回も中継を見ることは出来ませんでした。地方のテレビ局ももっと競馬中継をして欲しいと切に願います。
ハンデ戦ですので、レース結果から次に狙えそうな馬を探すのは、私の力では難しいのですが・・・
それでも、トップハンデで4着になった④サンライズマックスはいい内容だったように思えます。
4角12番手、つまり最後方から35.5秒の上がりで4着まで突っ込んで来ました。評価したいと思います。
また、
1着~5着の内4頭が4角7番手以後でした。つまり前目不利の展開だったのでしょう。
それでも4角4番手で回ってきた唯一の馬が、2着のトップカミングです。
1着とは3馬身の間を開けられはしましたが、レース展開からよく踏ん張ったのではないかと想像できます。
トップカミング、サンライズマックスは次に期待しましょう。


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