2008年1月16日水曜日

第48回京成杯 過去分析

第48回京成杯の過去分析。
今週から、人気分析は行わないことにします。気が向いたら再開することになるでしょうが。

京成杯の過去3年間の勝ち馬は、
2007年 サンツェッペリン
2006年 ジャリスコライト
2005年 アドマイヤジャパン

上記3頭の内、サンツェッペリンとアドマイヤジャパンは皐月賞で3着以内に入りました。
ジャリスコライトは、重賞では成績残せていません。
というところから、あまり出世レースとは呼べないのかもしれません。

それはさておき、この3頭から、必須条件と強調材料を探します。
●必須条件
前走レース:芝1600m~2000m
前走成績:掲示板以内
前走上がり3Fタイム:36.2以内
前走上がり3F:メンバー中5位以内
間隔:3~5週
全成績:2走以上 && 連対率50%以上

●強調材料
前走レース:重賞
前走上がり3Fタイム:34.4以内
前走上がり3F:メンバー中2位以内
間隔:3週
中山芝実績:3着以内あり
芝2000m実績:2走以上 && 全て掲示板以内 && 連対率50%以上
全重賞成績:3着以内あり
東京芝1800m勝ちあり
デビュー戦:芝1800~2000 && 1着 && メンバー中最速の上がり

必須条件も強調材料も項目数は少ないです。
2歳戦、3歳戦は難しいですねぇ。

ちなみに、2004年のフォーカルポイントは必須条件を全て、強調材料は5個クリアしています。
ほぼパーフェクトですね。フォーカルポイントは2番人気で、1番人気はあのキングカメハメハで3着に敗れました。
そのキングカメハメハは、必須条件を全て、強調材料は1個と勝ち馬に比べてクリア数は少ないです。
これを見ると、項目数自体は少ないですがなかなかよさそうな条件となったようです。

当たり馬券は目のまえか!?

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