2009年6月9日火曜日

第59回安田記念 回顧 ~引退前にブエナと一戦して欲しい~

第59回安田記念の回顧です。
とりあえず、いつも通り印を付けた馬の成績から。
◎ ウオッカ ・・・ 1着 1番人気
○ スーパーホーネット ・・・ 7着 3番人気
▲ ディープスカイ ・・・ 2番人気 2着
△ カンパニー ・・・ 4番人気 4着
× トウショウカレッジ ・・・ 11着 11番人気
注 サイトウィナー ・・・ 6着 9番人気

でした。
このレース、ウオッカの強さが最後の最後で目立ちましたね。
1つ年下のディープスカイですが、戦う相手が悪かったと言うようなレースでした。
良血馬のファリダットがあれよあれよで3着にもぐりこみました。
何ともいいレースでした。

それにしても、ウオッカはどこまで強いのでしょうか?
タレントで言えば、はるな愛ということなんでしょうか?
あんな勝負根性みたことはありません。
名牝中の名牝馬でしょう。
どうやら、今年限りの引退がささやかれていますが、父-母-子の3代ダービー制覇って未だかつてないんじゃないでしょうか?
子が牝馬なら・・・・競馬ってロマンチックですね。

ウオッカの強さは、述べたとおりですが、このレースで特筆すべきは10番人気で3着に滑り込んだファリダットでしょう。
メンバー中最速の上がりを見せました。4角最後方からのゴボウ抜きで3着になりました。そろそろ本格化でしょうかね?
もう一頭、道中カカリ気味だったカンパニーも相変わらず安定していますね。次ぎ、人気を落とすようなら買いたくなりますね。

まぁ、どんなに語っても、このレース、前走に続いてウオッカウオッカのためのレースでした。

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