2008年12月17日水曜日

「5頭」という枠

前回の雑記で、以前は「5頭」にこだわっていた事を記述しました。
今日は、その「5頭」というものについて書いてみたいと思います。

5頭に絞り込んだ場合、
5頭全ての単勝を勝った場合、5点買い。
5頭全ての複勝を勝った場合、5点買い。
馬連をボックスで勝ったら、10点となります。
ワイドをボックスで勝ったら、10点となります。
三連複をボックスで勝っても、10点となります。

簡単な例ですが、上記の通り「キリ」の良い数字、点数、金額となるため、ずーっと「5頭」にこだわっていました。

でも、競馬ってそんな簡単な事ではないんですよね。
馬のそのときの気分に左右されるし、
レース自体そのものの動きにも当然左右されるし、
そして、騎手の気持ち、考え方にも左右されるでしょう。

また、「占い」が当たると仮定すれば、馬主、厩舎スタッフの運勢にも左右されるかもしれません。

それだけ、変動要素が多いギャンブルであるんですよねぇ。

それが分かっていても、なぜか止められない。
なぜなら、2008年のあの秋天なんかを見せられたら、止める理由はなくなっちゃいます(笑)。

話がそれましたが、「5頭」にこだわっていた理由は上記の通りです。
今はそれを捨てました。
データ的に「狙えそうな馬」をいくつにでも印をつけています。

そこで、次の問題です。
競馬を予想する上でのスタンスです。
これが、本物のレースとかけ離れていれば三連単なんかは小数点で当てることは不可能でしょう。
もしかしたら、三連複も当てることが難しくなり、馬連、馬単なんかも派生的に難しくなると考えています。

次回の「雑記」では、そこに対する俺なりの考え方を書いてみたいと思います。
ただ、次回の「雑記」はいつになることやら・・・・

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