2010年11月17日水曜日

【回顧】第35回エリザベス女王杯

今週は仕事が忙しくなかなか競馬に時間を費やせません。
なんとかマイルCSは予想したいと思っています。
それはさておき、遅くなりましたが第35回エリザベス女王杯の回顧をしたいと思います。

予想結果

その前にまずは予想結果から。

  • ◎ ⑤アパパネ・・・3着
  • ○ ⑫アニメイトバイオ・・・15着
  • ▲ ⑦サンテミリオン・・・9着
  • △ ⑨メイショウベルーガ・・・2着
  • △ ⑰リトルアマポーラ・・・4着

リトルアマポーラはなかなかいい予想でしたが、それ以外は人気と同じ位の活躍でした。
いつも行っている過去分析の方法だと外国馬や地方馬を予想しにくいので、そこを改善していきたいですね。

回顧

では回顧です。
いつもどおり1着馬から5着馬までの4角位置と上がり3Fを比較してみます。
1着 スノーフェアリー 7番手(34.0)
2着 メイショウベルーガ 10番手 (34.4)
3着 アパパネ 6番手 (35.1)
4着 リトルアマポーラ 4番手 (35.5)
5着 ヒカルアマランサス 14番手 (34.6)
でした。
スノーフェアリー、メイショウベルーガ、ヒカルアマランサスの順で上がりが速いです。それが、1着、2着、5着となっています。
ということから、上がりが速い馬が上位に食い込みやすい展開だったのでしょう。
4角位置をみると、位置取りでの有利不利は特になかったようにも見えます。
そう考えると、ここで勝ったスノーフェアリーはかなり強そうです。上がりも2位のメイショウベルーガより0.4秒速かったこともそれを物語っていると思います。
1番人気のアパパネは直線で勝ち馬に置いてかれました。激戦の疲れなのか、秋華賞馬が苦戦するというジンクスに当てはまったのか、どちらなのでしょう。ここでもそこまで悲観するような競馬をしていませんので、次人気を落とすようなことがあれば積極的に狙ってみたいところです。
その他ではリトルアマポーラの頑張りは次に期待させるものだったと思います。
この回顧が、いつか大きな役にたてばいいな。

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