2010年2月23日火曜日

第103回京都記念 回顧 ~反動~

第103回京都記念の回顧をします。

予想の結果

まず印を付けた馬達の成績から
  • ◎ ⑬ブエナビスタ    ・・・ 1番人気 1着
  • ○ ⑦ドリームジャーニー ・・・ 2番人気 3着
でした。
印を付けた馬が、1番人気、2番人気となりました。まぁ当然ですね。
結果はご覧の通り。
ここにきても、相変わらず2着を取れない病にかかっています。

レースから見えること

特になし、といって過言では無いでしょう。
1着~3着までが、ここでは圧倒的に力上位でした。
ただ心配な点は、ドリームジャーニーの次走での反動でしょう。
馬体重こそ+12で出てきましたが、59キロを背負って33.3秒という驚異的な上がりは、反動ありそうです。
ちなみに、2009年の第55回産経賞オールカマーで59キロを背負ってマツリダゴッホの2着になったことがあります。
このときは休み明けだったにも関わらず、その前走の宝塚記念時より-2キロの馬体重でした。そして上がりはメンバー中4位の33.6秒でした。
しかし、次走の第140回天皇賞(秋)では、4番人気で6着という結果でした。
このことは覚えておきたいと思います。
古馬の中長距離戦線は主役がはっきりしてきた感じがありますね。

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