2010年6月2日水曜日

【回顧】第77回東京優駿と第124回目黒記念 (JRAプレミアム)

遅くなりましたが、第77回東京優駿と第124回目黒記念 (JRAプレミアム)を振り返りたいと思います。

第77回東京優駿

まず、第77回東京優駿から行きましょう。
予想は、こちら
1番人気だった皐月賞馬ヴィクトワールピサを本命にしました。
時間がなくて、この一頭だけに印を打ちましたが、3着という結果でした。
勝ったのは、エイシンフラッシュでした。
過去分析の際に、
直近3年間を見ると、内から2番枠まで、馬番で言うと3番までが勝っています。
と綴っていますが、今年もその通りになりました。
2着は、ローズキングダムでした。
結果論になりますが、ローズキングダムは印の上では、ペルーサと並ぶ3位タイだったのです。
さて、レースを振り返ります。
1着と2着の差はクビ差。2着と3着は1と3/4馬身差で、やや離れました。3着~5着までは同タイムでした。
ここから、このレースでは1着と2着馬が強かったといえるのではないでしょうか?共に32秒台の脚を使っています。
人気上位のヴィクトワールピサ、ペルーサは4角同じ位の位置で回りました。上がり3Fの速いほうが当然上位に来ています。
つまり、上がり勝負のレースだったことがここからも分かります。
それを踏まえ、下位人気の気軽さがあったかもしれませんが、4着だったゲシュタルトは評価しても良いかもしれません。
父マンハッタンカフェという血統からも、秋以降楽しみが広がります。

第124回目黒記念 (JRAプレミアム)

次に、第124回目黒記念を振り返ります。
予想は、こちら
時間がなく本命しか公開できませんでした。その本命は3番人気の評価にも関わらず8着でした。
1着は、5番人気のコパノジングー、2着は9番人気イケドラゴン、3着は7番人気のフェニコーンと、ハンデ戦らしい荒れた結果となりました。
レース結果を見ても、ハンデ戦のせいなのか、次に狙いたい馬はいません。

次週こそは当たって欲しい。

0 件のコメント: