2007年12月19日水曜日

第24回ラジオNIKKEI杯2歳S 過去分析

第24回ラジオNIKKEI杯2歳Sの過去分析。
過去3年間の勝ち馬は、
2006年 フサイチホウオー
2005年 サクラメガワンダー
2004年 ヴァーミリアン

2006年、2005年はアンカツ、2004年は武。日本を代表するトップジョッキーが勝っているレースのようです。

では、この3頭から共通点を探り必須条件と強調材料を見つけます。
●必須条件
前走レース:特別レース
前走成績:連対
前走上がり3Fタイム:35.0以内
前走上がり3F:メンバー中3位
前走からの乗り替わり:なし
間隔:2週~5週
全連対率:75.0%以上
ダート経験:未経験
デビュー戦:芝のレースで掲示板以内

●強調材料
前走成績:1着
前走上がり3Fタイム:34.0以内
前走上がり3F:メンバー中3位以内
間隔:4週~5週
芝2000m経験:あり
芝2000m実績:連対あり
全成績:2勝以上
全連対率:100.0%
京都芝1800m勝ちあり
デビュー戦:芝のレースで1着

となりました。
2003年の勝ち馬コスモバルクはホッカイドウ競馬所属ですので、ダート経験がありますが、中央でのと考えうると間隔以外の必須条件はクリア。
強調材料は、同様に中央初戦をデビュー戦と考えると4項目クリアとなります。

この条件はまずまず機能しそうですね。
当たり馬券が近くにあるような気がしてきました。

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