今回は、第60回東京新聞杯の回顧を行います。
予想の結果
まず、印を付けた馬達の成績から。- ◎ ③アブソリュート ・・・ 3番人気 6着
- ○ ⑯ライブコンサート ・・・ 7番人気 13着
- ▲ ⑥マイネルファルケ ・・・ 5番人気 4着
- △ ②レッドスパーダ ・・・ 2番人気 1着
- × ①エーシンフォワード ・・・ 6番人気 3着
人気がそれほどなかったエーシンフォワードが3着に食い込んでくれました。
2番人気のレッドスパーダが1着と、予想としてはちぐはぐでした。
それにしても、最近1着-2着を当てられません。
どうしたもんでしょうか・・・
レース結果から見えること
いつも言っていますが、今回も中継を見ることは出来ませんでした。地方のテレビ局ももっと競馬中継をして欲しいと切に願います。さて、レース結果からいつものように邪推して見ます。
1着から4着までは、4角4番手以内。2着、3着がメンバー中2位タイの33.4秒という上がり、それに0.1秒遅い33.5秒で1着馬が上がってきています。
上がりタイムでは、33.2秒と0.2秒しか速くないですが、4角13番手から5着に食い込んだリザーブカードはここでは力上位と判断できます。
終始1番手で逃げていたマイネルファルケが2番手をどれだけ離して逃げたのかがちょっと分からないですが、34.4秒のあがりで4着というのは、力不足もしくは状態がそこまでよくなかったのでは内科と思います。
つまり
レッドスパーダは、騎手の好騎乗の部分が多く、着差ほどの力差はないと思います。マイネルファルケは、ここで見切るのは早計ですが、次走で人気になるのであれば、切りたいです。
リザーブカードは、人気が無かったので思い切った騎乗が出来たのかも知れませんが、力を感じます。次も人気はそれほど無いでしょうから、狙ってみたい一頭です。
といったところでしょうか?
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