今回は、第45回京都牝馬Sの回顧を行います。
予想の結果
まず、印を付けた馬達の成績から。- ◎ ⑥ザレマ ・・・ 2番人気 3着
- ○ ⑨チェレブリタ ・・・ 6番人気 5着
- ▲ ⑧ヒカルアマランサス ・・・ 1番人気 1着
- △ ⑫ブラボーデイジー ・・・ 3番人気 7着
相変わらず、2着をとれません。
いつになったら、2着を取れるのでしょうか?
レースから見えること
いつも言っていますが、今回も中継を見ることは出来ませんでした。地方のテレビ局ももっと競馬中継をして欲しいと切に願います。さて、レース結果からいつものように邪推して見ます。
1着になったヒカルアマランサスは1番人気に応えました。2着~4着までが4角4番手以内に対し、ヒカルアマランサスは最後方から33.6秒という上がりを繰り出し突っ込んで来ました。これは力を感じますね。今年の牝馬戦線の主役になれるのではないでしょうか?
同じ見方で、チェレブリタ、レジネッタあたりも次は期待できそうです。
2着から4着までの3頭は力差はないと判断します。強いて優劣をつけるなら、ベストロケーション>ワンカラット>ザレマでしょうか?
ベストロケーションは過去のPO馬でした。なので贔屓目で見てる部分もありますが、距離延長で結果出せたのはこれから幅が広がりそうです。いい方向に作用してほしいものです。
つまり
ヒカルアマランサスは次以降も狙ってみたい。チェレブリタは次狙いたい。
レジネッタも次狙いたい。
ベストロケーション、ワンカラット、ザレマは特にこれといってコメントなし。
といったところでしょうか?
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