2007年11月27日火曜日

第59回阪神ジュベナイルフィリーズ 過去分析

第59回阪神ジュベナイルフィリーズの過去分析をします。
過去3年間の勝ち馬は、
2006年 ウオッカ
2005年 テイエムプリキュア
2004年 ショウナンパントル

でした。
さて、この三頭の共通点から必須条件と強調材料を探すとこうなります。
●必須条件
前走成績:掲示板
前走上がりタイム:35.7以内
前走上がり:メンバー中5位以内
前走からの間隔:3週以上7週未満
キャリア:2戦以上3戦未満
全成績:連対率66.7%以上
ダート経験:なし
デビュー戦:勝利

●強調材料
前走成績:連対
前走タイム差:0.2秒秒以内(前走負けてる場合)
前走上がりタイム:35.2以内
前走上がり:メンバー中3位以内
前走からの間隔:6週以上7週未満
キャリア:2戦
全成績:連対率100%以上
京都芝1600m経験:あり
重賞経験:なし

ここではあげませんでしたが、実はこの3頭、1番人気での勝利が阪神JFまでないんですよね。
阪神JFでも1番人気ではありませんでしたが。なかなか面白いですね。

ちなみに2003年の勝ち馬ヤマニンシュクルは必須条件を6個クリアしました。
6項目クリアが出走馬の中で多いほうなのか少ないほうなのかまではチェックしていませんが。
強調材料は、たったの2個でした・・・・
ただ、ヤマニンシュクルも1番人気経験がないですね。

さぁ、そろそろ当てたいな。

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