【予想】第142回天皇賞（秋）

第142回天皇賞（秋）の予想。
手短に。

• ◎ブエナビスタ
• ○アーネストリー
• ▲エイシンアポロン
• △ペルーサ
• △アリゼオ

ブエナビスタで鉄板。
本格化してきたように見え、母父トニービンの血が東京で生きそうなアーネストリー。
あとはレベルが高い3歳から3頭選びました。
さぁ、あたれ！

【過去分析】第142回天皇賞（秋）

第142回天皇賞（秋）的中のために、過去分析を行います。
では、いつもどおりやっていきましょう。

第一フィルター

• 前走レース：G2以上
• 前走距離：芝 && 1800m ～ 2200m
• 前走成績：連対
• 前走人気：4番人気以内
• 前走上がり3Fタイム：36.6秒以内
• 前走上がり3F：メンバー中9位以内
• 前走からの斤量差：±0以下
• 前走4角番手：5番手以内
• ZI値：121以上 && 5位以内
• 間隔：3 ～ 18
• 東京芝実績：1勝以上 && 連対率9.1%以上
• 芝2000m実績：3着以内あり
• 中央全成績：6勝以上 && 10連対以上 && 連対率42.4%以上
• G1成績：3着以内あり
• G2成績：連対率50%以上
• G3成績：連対率66.7%以上
• 全重賞成績：4勝以上 && 7連対以上 && 連対率36.7%以上
• 直近1年成績：1勝以上 && 3連隊以上 && 連対率42.9%以上
• 直近1年重賞成績：1勝以上 && 3連隊以上 && 連対率42.9%以上
• 東京芝1800m 連対
• 阪神芝1600m 1着
• 京都芝1800m 連対
• ダート経験：なし
• デビュー戦：連対 && 芝 && 1600m～1800m && 4番人気
• 初芝：連対 && 1600m～1800m && 4番人気

第二フィルター

• 前走レース：毎日王冠 G2
• 前走距離：東京 && 芝 && 1800m
• 前走人気：2番人気以内
• 前走上がり3Fタイム：33.8秒以内
• 前走上がり3F：メンバー中5位以内
• 前走4角番手：2番手以内
• ZI値：127以上 && 3位以内
• 前走からの乗り替わり：なし
• 間隔：3
• 東京芝実績：1勝以上 && 2連対以上 && 連対率66.7%以上
• 芝2000m実績：1勝以上 && 連対率25%以上
• 中央全成績：(6勝以上 && 10連対以上 && 連対率66.7%以上) || (8勝以上 && 13連対以上 && 連対率42.4%以上)
• G1成績：3勝以上 && 4連対以上 && 連対率55.6%以上
• G2成績：2勝以上 && 3連隊以上 && 連対率58.3%以上
• G3成績：連対率100% || (2連対以上 && 連対率66.7%以上)
• 全重賞成績：(4勝以上 && 7連対以上 && 連対率58.3%以上) || (5勝以上 && 9連対以上 && 連対率36.7%以上)
• 直近1年成績：2勝以上 && 3連隊以上 && 連対率50%以上
• 直近1年重賞成績：2勝以上 && 3連隊以上 && 連対率50%以上
• 東京芝2400m 1着
• 京都芝1600m 1着
• 阪神芝2000m 1着
• 中山芝1800m 1着
• デビュー戦：1着 && 京都 && 芝 && 1600m && 3番人気以内
• 初芝：1着 && 京都 && 1600m && 3番人気以内

過去分析から見えること

過去3年間は名馬と呼ぶにふさわしい馬が勝利していますので戦績の面で他を圧倒していました。
そこを無視すると一つの傾向が出てきます。
それは

前走前目で競馬をし、上がり3Fでメンバー中上位のタイムを出して連対している

というものです。前走の距離にとらわれず、これは注意が必要な気がします。そしてZI値が上位を示すようなもので、人気がないような馬がいれば、是非攻めてみたいですね。

【回顧】第71回菊花賞 ～まさに血の呪縛～

久しぶりに馬券を買いました。買ったレースは、第71回菊花賞です。
結果は外れましたが、やっぱり馬券を買ってみる中継は力が入りますね。


その第71回菊花賞の回顧をしてみましょう。
その前にまず、予想から。

第71回菊花賞の予想

ブログを頻繁に書いてたころは、過去分析結果を用いていましたが、最近はめっきりブログに費やす気力がありません。
第71回菊花賞も例外ではなく過去分析は行いませんでした。ので去年行ったものを使い、予想はこうなりました。

• ◎ ローズキングダム
• ○ クォークスター
• ▲ ビッグウィーク
• △ ネオヴァンドーム
• × レーヴドリアン

結果は、○-◎で馬単7,440円的中。買ってはいませんが・・・・

第71回菊花賞の回顧

予想は外れてしまいましたが、JCや有馬に向けて過去分析をしてみたいと思います。
レースは、終始コスモラピュタが逃げる展開。一瞬もしかして！？と思わせるような絶妙な逃げでしたが、ここではやや力不足だったように感じます。
それを踏まえて結果を見ると

• 1着 4角2番手 上がり34.4秒
• 2着 4角10番手 上がり33.9秒
• 3着 4角3番手 上がり34.4秒
• 4着 4角8番手 上がり34.1秒
• 5着 4角1番手 上がり35.9秒

というところから、負けはしましたがローズキングダムは強いレースをしたと思います。
4着に敗れたレーヴドリアンは、あとほんの少し速い上がりで3着に食い込んでいれば・・・といったところかと思います。ここでは力上位ですが、古馬と戦うには、力不足でしょうか？
勝ったビッグウィークは、展開に恵まれた感は確かにありますが、未勝利を突破してからはいいレースが続いています。本格化に向けていいきっかけになったのでないでしょうか？次走は真価が問われるレースでしょう。
ほかの馬では、クォークスターの次に期待です。ここでもきっちりメンバー中最速の上がりでした。暮れの中山で狙ってみたいですね。

やっぱり競馬は面白い。
秋天はきちんと予想したいですね。