2008年1月31日木曜日

第22回根岸S 過去分析

第22回根岸Sの過去分析
過去3年間の勝ち馬は、
2007年 ビッググラス
2006年 リミットレスビッド
2005年 メイショウボーラー

です。ビッググラス以外はこのレースまで芝を主戦としてきました。
となると、必須条件も強調材料もあまり良いものがそろわないかもしれません。
それでも、いつもどおりやって行きたいと思います。
●必須条件
前走レース:1200~1600
前走上がり3Fタイム:36.5以内
間隔:3週
全成績:5勝以上 && 7連対以上 && 連対率40.7以上 && 3着以内率48.1以上
芝経験:あり
デビュー戦:芝1000~1800
初ダ:3着以内

●強調材料
前走レース:ガーネットS 1着
前走上がり3F:メンバー中1位
全成績:(6勝以上 && 11連対以上) || (連対率53.8以上 && 3着以内率68.2以上)
G2成績:3着以内あり
G3成績:1勝以上
全重賞成績:1勝以上 && 3着以内2回以上
直近1年成績:1勝以上 && 2連対以上 && 3着以内5回以上
小倉芝1200 勝ち
中山ダ1200 勝ち
阪神ダ1800 勝ち
芝経験:4勝以上 && 6連対以上 && 3着以内9回以上 && 連対率50以上 && 3着以内率66.7以上
デビュー戦:芝のレースで連対
初芝:1着

となりました。
うーん、どうなんでしょう。出走予定馬の中で、最近まで芝をメインにしてたのっていますかね?
馬券的中は遠いかな・・・

2008年1月30日水曜日

第58回東京新聞杯 過去分析

第58回東京新聞杯の過去分析。
今週は3重賞ありますので、2つは取りたいです。
さて、過去3年間の勝ち馬は、
2007年 スズカフェニックス
2006年 フジサイレンス
2005年 ハットトリック

スズカ、ハットの2頭はこの後G1を勝っています。そういう意味では出世レースの1つなのでしょうか。
ただし、フジはその後勝っていません。
この3頭からいつものように強調材料と必須条件を探してみます。
●必須条件
前走レース:芝1600
前走成績:5着以内
前走上がり3Fタイム:36.3以内
前走上がり3F:メンバー中5位以内
前走からの斤量差:0~+2
間隔:2~3週
東京芝1600m実績:連対率25以上 && 3着以内率37.5以上
東京芝実績:連対率30以上 && 3着以内率40以上
芝1600m実績:1勝以上 && 2連対以上 && 連対率27.8以上 && 3着以内率38.9以上
全成績:5勝以上 && 連対率26.9以上 && 3着以内率66.7以上
直近1年成績:2勝以上 && 3連対以上 && 連対率27.3以上 && 3着以内率36.4以上

●強調材料
前走:京都金杯 掲示板以内 && 上がり3F 34.4以内 && 上がり3Fメンバー中2位以内
前走からの斤量差:0
前走からの乗り替わり:なし
間隔:3週
東京芝1600m実績:2勝以上
芝1600m実績:3勝以上 && 連対率27.8以上 && 3着以内率38.9以上
G3成績:連対あり
京都芝1600 勝ち
京都芝1800 勝ち
デビュー戦:1番人気
初芝:1着

となりました。
既書の通り、2頭は後のG1馬ですのでこのレースまでの成績が抜群です。
したがって、必須条件はやや甘く、強調材料が結構厳しくなったかなぁという印象です。

この過去分析は、当たり馬券につながるでしょうか?

2008年1月28日月曜日

2008年1月を振り返る

2008年1月の競馬が終わりました。
去年末からこのブログを書き始め、試行錯誤を重ね今の予想スタイルになり、1ヶ月がすぎました。
ここで、2008年1月の予想を振り返ってみたいと思います。
予想したレースは、
第57回日刊スポーツ賞中山金杯
第46回スポーツニッポン賞京都金杯
第12回ガーネットS
第42回日刊スポーツ賞シンザン記念
第48回京成杯
第55回日経新春杯
第15回平安S
第49回アメリカジョッキーCC

の8レースでした。

では、第57回日刊スポーツ賞中山金杯から振り返ってみましょう。
このレースは、アドマイヤフジ-エアシェイディ-メイショウレガーロでした。
△-◎で馬単3,660円的中。
◎-△で馬連1,710円的中。
◎の複勝210円的中となったようです。

次、第46回スポーツニッポン賞京都金杯。
◎の複勝610円的中。
◎-▲のワイド1,630円的中でした。

第12回ガーネットS。
◎に抜擢したベルモントサンダー6番人気で6着でした。
が、予想の方は△-△のワイド970円の的中となりました。

第42回日刊スポーツ賞シンザン記念。
◎は1番人気のドリームシグナル。これが1着になりました。
◎単勝290円的中。
◎複勝130円的中。
◎-▲ワイド490円的中となりました。

第48回京成杯。
◎は1番人気のマイネルチャールズ。これが1着になりました。
◎単勝420円的中。
◎複勝150円的中。
◎-▲ワイド400円的中となりました。
2着の12番人気ベンチャーナインは必須条件はクリアしたものの強調材料で他より劣っているとみなしきったんですね。

第55回日経新春杯。
これはちぐはぐな予想となってレースです。
当たったのは、△-△の馬連1,750円と、△-△の馬単4,080円でした。
◎にしたオースミグラスワン4番人気で11着と惨敗。
穴を演出したテイエムプリキュアは、必須条件さえクリアできませんでした。

第15回平安S。
これも見当はずれな感じでした。
◎に指名したルメール騎乗のサトノスローンは9番人気で10着。
的中馬券は、▲の単勝1,670円と▲の複勝400円のみでした。

第49回アメリカジョッキーCC。
◎はエアシェイディ。2番人気で1着に入りました。
が、それだけでした。
◎の単勝610円。
◎の複勝200円。

こうして1レースずつ簡単にでも振り返ると、印つけた馬は3着までに来ていることが分かります。
1月分の復習はここまでにしますが、2月分の結果でどの買い方が良いのか検討してみたいと思います。

100%で的中しなくても1年通してプラスでありたいなぁ。

2008年1月26日土曜日

第49回アメリカジョッキーCCの予想

第49回アメリカジョッキーCCの予想。
しっかりと当てたいものです。
基にするデータは、コチラ
まず必須条件から予想対象馬にするのは、
トウカイトリック
エアシェイディ
メイショウレガーロ
シルクフェイマス

の4頭です。今回は、特別に穴っぽい
ドリーミーオペラ
シルクネクサス

を加えた計6頭で予想してみたいと思います。

では、この6頭に強調材料を基に印をつけて見ます。
すると・・・・
◎エアシェイディ
○メイショウレガーロ
▲トウカイトリック
△シルクフェイマス
△シルクネクサス

とします。

ドリーミーオペラは血統的に魅力を感じますが能力的にやっぱり不足でしょうか?
エアシェイディは、中山金杯で本命にしました。距離がちょっと長そうですが、メンバー的に上位争いできると見ます。ただ、ピークを過ぎてるように感じますが・・・
メイショウレガーロは前走爆走後の反動が気になりますが、クリア数も多かったので対抗に。
トウカイトリックは、エアと違って距離が足りなそうですが、前走の万葉Sがレベルの高いレースだったと思い、▲にしました。
シルクフェイマスは長期休養明けですが、このレースを勝ってる馬ということで△に抜擢。
シルクネクサスは軽く抑えておきたいと思います。

自信はありませんが・・・・当たり馬券につながる予想であることを祈ります。

2008年1月24日木曜日

第15回平安S 予想

週末も時間が取れるか分からないので、出走馬が確定していますし、
第15回平安Sの予想をしていきたいと思います。
参考にするデータは、コチラ

必須条件より、
クワイエットデイ
サトノスローン
ドラゴンファイヤー
フェラーリピサ
マイネルアワグラス

の5頭を候補とします。
丁度5頭ですので、素直に強調材料とのクリア合計数の順位に印をつけます。
すると、
◎サトノスローン
○マイネルアワグラス
▲クワイエットデイ
△ドラゴンファイヤー
△フェラーリピサ

となります。
マイネルアワグラス、クワイエットデイ、ドラゴンファイヤーは同数となりましたが、
年齢や京都ダ1800実績を考慮し、この通りにしました。

武豊騎乗のサンライズレクサスを筆頭に、ボンネビルレコード、マコトスパルビエロ、ロングプライド
が気になりますが、予想は変えずに行きたいと思います。
当たるかなぁ???

第15回平安S 過去分析

第15回平安Sの過去分析を行います。
今週は、私用のため更新が遅れております。
では、過去3年間の勝ち馬は
2007年 メイショウトウコン
2006年 タガノゲルニカ
2005年 ヒシアトラス

でした。
●必須条件
前走レース:ダ1800
前走成績:1着
前走上がり3Fタイム:38.7 以内
前走上がり3F:メンバー中1位
前走からの斤量差:-1 ~ +1
間隔:2 ~ 10週
ダ1800m実績:1勝以上 && 連対率50%以上
全成績:4勝以上 && 6連対以上 && 連対率36.4以上
直近1年成績:2勝以上 && 4連対以上 && 連対率50%以上
初ダ:1着

●強調材料
前走レース:中山ダ1800
京都ダ1800m実績:連対あり
ダ1800m実績:1着あり
全成績:4勝以上 && 8連対以上
直近1年成績:3勝以上 && 4連対以上 && 連対率50%以上
札幌ダ1700 勝ちあり
中山ダ1800 勝ちあり
阪神ダ1800 勝ちあり

以上、今回は手短に。
さぁ、当たり馬券に化けてくれ。

第49回アメリカジョッキーCC 過去分析

第49回アメリカジョッキーCCの過去分析を行いたいと思います。
過去3年間の勝ち馬は、
2007年 マツリダゴッホ
2006年 シルクフェイマス
2005年 クラフトワーク

でした。
マツリダゴッホは去年の有馬記念を勝ちました。
シルクファイマスはここを勝った後は、若干成績が振るいません。
クラフトワークもこれが最後の勝ち鞍になったようですね。

さて、いつもどおりこの3頭から必須条件と強調材料を探しましょう。
●必須条件
前走レース:芝1600~1800
前走成績:8着以内
前走上がり3Fタイム:35.4以内
前走からの乗り替わり:テン乗りではない
間隔:2 ~ 4週
中山芝実績:3着以内あり
全成績:4勝以上 && 5連対以上 && 連対率40%以上
G2成績:経験あり
G3成績:経験あり
札幌芝1800m勝ちあり
中山芝1800m勝ちあり
札幌芝2000m勝ちあり
中山芝2000m2着あり
デビュー戦:4番人気以内 && 4着以内
初芝:3着以内

●強調材料
前走レース:中山芝1800~2000m
前走成績:1着
前走上がり3F:メンバー中2位以内
前走からの乗り替わり:なし
間隔:4週
中山芝実績:2勝以上
芝2200m実績:連対あり
全成績:5勝以上 && 8連対以上
G1成績:0-0-0-0
G2成績:0-0-0-2
G3成績:0-0-0-1
全重賞成績:2勝以上 && 3連対以上 && 連対率25%以上
直近1年重賞成績:3着以内あり
函館芝2000m 勝ちあり
札幌芝2000m 勝ちあり
東京芝1600m 連対あり
阪神芝2200m 連対あり
札幌芝1800m 連対あり
中山芝2000m 連対あり
ダート経験:なし
初芝:1着

今回の条件は多いですね。
さぁ、俺の馬券は当たり馬券になるのでしょうか?それともいつもどおりでしょうか?

2008年1月19日土曜日

第55回日経新春杯 予想

第55回日経新春杯の予想をコチラのデータを基に行います。
まず、必須条件を見ていきましょう。
最多クリアは9項目で、オースミグラスワンをはじめ、4頭います。
したがって、候補は
アドマイヤモナーク
オースミグラスワン
ヒラボクロイヤル
トウカイエリート
ダークメッセージ
メトロシュタイン

の6頭です。
この6頭を強調材料で5頭に絞ろうと思いましたが、この6頭全てにチャンスがある様に思えますので、
今回はこの6頭にしたいと思います。
印は以下の通り
◎オースミグラスワン
○ヒラボクロイヤル
▲メトロシュタイン
△アドマイヤモナーク
△ダークメッセージ
△トウカイエリート

なんか自信ありません。
今回も外れ馬券になるのかなぁ。

2008年1月18日金曜日

第48回京成杯 予想

第48回京成杯をコチラのデータを基に予想します。
では、必須条件から見ていきましょう。
必須条件6項目全てマークしたのが、リトルアマポーラです。
この馬を含めて、候補にするのは、
アイティトップ
アポロマハル
ゴールドストレイン
シングンリターンズ
ステルスソニック
ダンツウィニング
ドットコム
ニシノシュテルン
プラチナメーン
ベンチャーナイン
マイネルチャールズ
マイネルファルケ
ランチボックス
リトルアマポーラ

と、対象外を数えたほうが早いくらい残りました。
きっちり評判の馬が残っていますね。

さて、上記14頭を強調材料でふるいに掛けます。
すると、必須条件、強調材料の合計クリア数は、
アイティトップ・・・7
アポロマハル・・・4
ゴールドストレイン・・・6
シングンリターンズ・・・5
ステルスソニック・・・7
ダンツウィニング・・・6
ドットコム・・・6
ニシノシュテルン・・・7
プラチナメーン・・・5
ベンチャーナイン・・・8
マイネルチャールズ・・・9
マイネルファルケ・・・8
ランチボックス・・・5
リトルアマポーラ・・・8

となりました。
うーん、むずかしいですねぇ。
それでも、印をうつと、
◎マイネルチャールズ → クリア数NO.1。しかもこの条件は実績一番
○リトルアマポーラ → 日曜日は雪の予報。前走重馬場で34秒台の脚を信じて
▲マイネルファルケ → このメンバーなら持ち時計はいいほうなので
△アイティトップ → 前走の豪脚に期待
△ニシノシュテルン → クリア数同数のステルスソニックよりは上とみて

なんか、どれが一番強いのか微妙なメンバーですね。
どれもこれも強いとは言い切れない気がしてきました。
馬券の方も、正直自信ありません。。。。

2008年1月17日木曜日

第55回日経新春杯 過去分析

第55回日経新春杯の過去分析。
過去3年間の勝ち馬は、
2007年 トウカイワイルド
2006年 アドマイヤフジ
2005年 サクラセンチュリー

です。
アドマイヤフジは先日の中山金杯を勝ち2年ぶりの勝利となりました。
さて、この3頭から必須条件と強調材料を探してみます。
●必須条件
前走レース:芝2000~2400
前走成績:連対
前走上がり3Fタイム:34.6以内
前走上がり3F:メンバー中4位以内
前走からの斤量差:-3 ~ +2
前走からの乗り替わり:なし
間隔:4~8週
芝2400m実績:掲示板実績あり
全成績:3勝以上 && 4連対以上 && 連対率31.3%以上
直近1年成績:1勝以上 && 連対率20%以上
ダート経験:未勝利
デビュー戦:芝1600~2000m 4着以内

●強調材料
前走上がり3Fタイム:34以内
前走上がり3F:メンバー中1位
前走からの斤量差:-2.5~-3
京都芝2400m実績:全て掲示板
京都芝実績:3着以内あり
全成績:(4勝以上 && 6連対以上) || 連対率40%以上
G3成績:3着以内あり
阪神芝2200m勝ちあり
阪神芝2000m勝ちあり
ダート経験:なし
デビュー戦:連対

となりました。うーん第一印象としては、微妙そうです。
いつもは、2004年の勝ち馬をこの条件に当てはめますが、面倒なので割愛します。

さて、最近びしっと当ててないのでここら辺であてたいところです。

2008年1月16日水曜日

第48回京成杯 過去分析

第48回京成杯の過去分析。
今週から、人気分析は行わないことにします。気が向いたら再開することになるでしょうが。

京成杯の過去3年間の勝ち馬は、
2007年 サンツェッペリン
2006年 ジャリスコライト
2005年 アドマイヤジャパン

上記3頭の内、サンツェッペリンとアドマイヤジャパンは皐月賞で3着以内に入りました。
ジャリスコライトは、重賞では成績残せていません。
というところから、あまり出世レースとは呼べないのかもしれません。

それはさておき、この3頭から、必須条件と強調材料を探します。
●必須条件
前走レース:芝1600m~2000m
前走成績:掲示板以内
前走上がり3Fタイム:36.2以内
前走上がり3F:メンバー中5位以内
間隔:3~5週
全成績:2走以上 && 連対率50%以上

●強調材料
前走レース:重賞
前走上がり3Fタイム:34.4以内
前走上がり3F:メンバー中2位以内
間隔:3週
中山芝実績:3着以内あり
芝2000m実績:2走以上 && 全て掲示板以内 && 連対率50%以上
全重賞成績:3着以内あり
東京芝1800m勝ちあり
デビュー戦:芝1800~2000 && 1着 && メンバー中最速の上がり

必須条件も強調材料も項目数は少ないです。
2歳戦、3歳戦は難しいですねぇ。

ちなみに、2004年のフォーカルポイントは必須条件を全て、強調材料は5個クリアしています。
ほぼパーフェクトですね。フォーカルポイントは2番人気で、1番人気はあのキングカメハメハで3着に敗れました。
そのキングカメハメハは、必須条件を全て、強調材料は1個と勝ち馬に比べてクリア数は少ないです。
これを見ると、項目数自体は少ないですがなかなかよさそうな条件となったようです。

当たり馬券は目のまえか!?

2008年1月11日金曜日

第42回日刊スポーツ賞シンザン記念 予想

さて、大変気が早いですが第42回日刊スポーツ賞シンザン記念の予想をしたいと思います。
いつものようにコチラのデータを使います。
必須条件のクリア数のマイルールから、
ドリームシグナル
ミッキーチアフル

の2頭になりました。これだと少ないので、さらに
オースミマーシャル
タケミカヅチ
チョウサンデイ
ドリームガードナー
マヤノベンケイ

この5頭を追加します。

これら計7頭を強調材料で比較します。
その結果、オースミマーシャルとドリームガードナーを対象から外します。
このどちらかに勝たれたらちょっと切ないですね。。。。

予想は、
◎ドリームシグナル
○ミッキーチアフル
▲マヤノベンケイ
△タケミカヅチ
△チョウサンデイ

とします。
◎をミッキーチアフルにしようかとも思いましたが、減量騎手じゃないと連対できていないという点で割り引きました。
マヤノベンケイはダート実績豊富ですが、初芝の前走で評判馬のダノンゴーゴーをクビ差しのいだ実績を買って▲としました。
そして、ここまで隔線で好走しているタケミカヅチをチョウサンデイより上としました。

なんかこうまとめてみると、いかにも当たりそうな気がしてくるのが不思議です。
さぁ、当たり馬券をいただきましょう!

ただ・・・人気分析を見ると、なんとも◎か○が頭にならないような気もします。
結果はいかに!?

第12回ガーネットS 予想

第12回ガーネットSの予想。
こちらの必須条件を基に、まず対象となりそうな馬を絞りこみます。
シアトルバローズ
スリーアベニュー
タイセイアトム
トーセンザオー
フリートアピール
プリサイスマシーン
ベルモントサンダー

の7頭を残します。約半分です。前走地方レース出走馬は上がり3F系を全てクリアとしたため、前走地方レース出走馬がほとんどの固定増す。

これらを強調材料で比較しました。
その結果、予想はこうします。
◎ベルモントサンダー → クリア数最多。
○フリートアピール → 中央での実績に乏しいが、鞍上魅力
▲プリサイスマシーン → 年齢と隔戦馬っぽいところがやや不安
△スリーアベニュー → 不安材料がなさそうな去年の覇者。人気になりそうなので評価を落とす
△シアトルバローズ

最後、シアトルバローズかトーセンザオーで迷いましたが、トーセンザオーのほうが、中山ダ1200実績に乏しいと判断しシアトルにしました。
タイセイアトムはクリア数が極端に低いので、のぞきました。

さぁ、当たり馬券になって欲しいです。

2008年1月10日木曜日

第12回ガーネットS 過去分析

第12回ガーネットSの過去分析。
過去3回の勝ち馬は
2007年 スリーアベニュー
2006年 リミットレスビッド
2005年 メイショウボーラー

の3頭。
この3頭から必須条件、強調材料となりそうなものを探して見ます。
●必須条件
前走レース:芝、ダート問わず1200m 特別レース
前走成績:掲示板
前走上がり3Fタイム:ダートなら36.3以内 || 芝なら33.9以内
前走上がり3F:メンバー中3位以内
前走からの斤量差:0 ~ -3
間隔:3 ~ 6週
全成績:4勝以上 && 6連対以上 && 連対率50%以上
デビュー戦:連対

●強調材料
前走上がり3F:メンバー中1位
間隔:3週
全成績:5勝以上 && 10連対以上 && 連対率50%以上
G2成績:3着以内あり
直近1年成績:4連対以上
直近1年重賞成績:掲示板実績あり
小倉芝1200:勝ち
芝経験:ある場合(4勝以上 && 6連対以上 && 連対率50%以上)ない場合は、クリアとする
デビュー戦:1着
初ダ:1着

となりました。なんだか、微妙な条件のような気がします。
というのも、スリーアベニュー以外の2頭は芝をメインに使ってました。

ちなみに、2004年のマイネルセレクトは必須条件を3項目、強調材料を4項目クリアとなりました。
これには理由があり、マイネルセレクトの前走はJBCスプリントでした。
なので、上がり3Fタイムがないですし、距離も1190でした。上がり3Fがあれば、もう少しクリア数は増えているでしょう。

ということで、このレースは当たり馬券にありつけない気がしてきました。。。。

第42回日刊スポーツ賞シンザン記念 過去分析

第42回日刊スポーツ賞シンザン記念の過去分析。
過去3回の勝ち馬は
2007年 アドマイヤオーラ
2006年 ゴウゴウキリシマ
2005年 ペールギュント
の3頭。

この3頭から必須条件、強調材料となりそうなものを探して見ます。
●必須条件
前走レース:芝1400~1800
前走成績:3着以内
前走上がり3Fタイム:36.3以内
前走上がり3F:メンバー中5位以内
間隔:3週~5週
京都芝1600m実績:掲示板以内の実績あり
芝1600m実績:掲示板以内の実績あり
全成績:1勝2連対以上 && 全て掲示板 && 連対率27.6%以上
ダート実績:未出走 || 未勝利
デビュー戦:掲示板以内

●強調材料
前走成績:連対
前走上がり3Fタイム:35.0以内
前走上がり3F:メンバー中3位以内
京都芝1600m実績:1勝以上
全成績:2勝以上 || 全て3着以内
全重賞実績:全て掲示板以内
京都芝1600m:1着あり
デビュー戦:1着
初芝:1着

となりました。
さて、2004年の勝ち馬グレイトジャーニーは必須条件を7項目マークしたようです。
条件としては、まずまずよいものとなったでしょうか?

今年の登録メンバーを眺めると、抜けた存在はいないように見えます。
これら条件を基にフィルタリングして、当たり馬券をゲットしたいです。

2008年1月8日火曜日

第42回日刊スポーツ賞シンザン記念 人気分析

第42回日刊スポーツ賞シンザン記念の人気分析。
過去22年分の勝率と連対率。
1番人気 45.5 59.1
2番人気 22.7 31.8
3番人気 9.1 36.4
4番人気 4.5 22.7
5番人気 4.5 4.5
6番人気 0.0 9.1
7番人気 0.0 4.5
8番人気 4.5 9.1
9番人気 0.0 13.6
10番人気 5.0 5.0

人気分析基本データと比べると
●勝率
3, 4, 5, 6, 7, 9

●連対率
2, 5, 6, 7

勝つと連対率も上がるという観点から単勝候補にしたおのは、
5, 6, 7

となります。
もし、このまま的中すると・・・・ガーネットS同様おいしい馬券になりそうですね。
今年のシンザン記念は抜けた馬がいないので、この人気でも的中しそうな気になってきます。

第12回ガーネットS 人気分析

第12回ガーネットSの人気分析。
G3となる前からのも含め22年分の勝率と連対率。
1番人気 36.4 50.0
2番人気 31.8 50.0
3番人気 13.6 27.3
4番人気 0.0 22.7
5番人気 0.0 9.1
6番人気 9.1 13.6
7番人気 4.8 9.5
8番人気 0.0 5.3
9番人気 5.6 11.1
10番人気 0.0 0.0

人気分析基本データと比べると
●勝率
4, 5, 8, 10

●連対率
1, 3, 5, 8, 10

勝つと連対率も上がるという観点から単勝候補にしたおのは、
5, 8, 10

となります。
もし、このまま的中すると・・・・おいしいですねぇ。

2008年1月4日金曜日

第46回スポーツニッポン賞京都金杯 単勝探し

第46回スポーツニッポン賞京都金杯の単勝探しというか、予想。
過去分析の結果を基に予想します。

なんかこのレースは難しそうなので、結論だけ。
◎カネトシツヨシオー
○リキッドノーツ
▲アドマイヤオーラ
△エイシンドーバー
△タマモホットプレイ

とします。なんか人気薄そうです。
ディアデラノビアも候補にしたいのですが、この斤量だとちょっと買いにくいですね。
さぁ、何が何でも当たって欲しいです。

第46回スポーツニッポン賞京都金杯 過去分析

第46回スポーツニッポン賞京都金杯の過去分析。
過去3回の勝ち馬は、
2007年 マイネルスケルツィ
2006年 ビッグプラネット
2005年 ハットトリック

の3頭。
ここから、必須条件と強調材料を探すと、
●必須条件
前走レース:芝1200~1600m
前走成績:9着以内
前走上がり3Fタイム:35.5以内
前走上がり3F:メンバー中12位以内
前走からの斤量差:同斤量以下
間隔:2週~7週
京都芝1600m経験:あり
京都芝実績:3着以内あり
芝1600m実績:1勝以上 かつ 連対率25%以上
G1成績:勝利なし
重賞経験:あり
直近1年成績:2勝利上 かつ 連対率22.2%以上
ダート経験:なし
デビュー戦:芝1400m以上で連対

●強調材料
前走レース:芝1200~1400の重賞
前走成績:3着以内
前走上がり3Fタイム:35.2以内
前走上がり3F:メンバー中7位以内
前走からの斤量差:-2キロ~-4キロ
京都芝実績:1勝以上
芝1600m実績:2勝以上 かつ 連対率40%以上
全成績:3勝以上 かつ 連対率41.7%
デビュー戦:芝1400m~1600mで勝利

となりました。なんだか難しそうです。
あたり馬券にありつきたいですね。

第57回日刊スポーツ賞中山金杯 単勝探し

第57回日刊スポーツ賞中山金杯の単勝探しというか、予想。
過去分析の結果を基に予想します。

今までは、必須条件、強調材料1項目毎にクリア馬を書いていましたが、ただただ長くなるだけなので省略することにします。

さて、必須条件を最多でクリアしたのは、サイレントプライドとエアシェイディの10項目。
したがってマイルールにより8項目までをひとまず対象とします。
8項目までクリアしたのは、
トウショウナイト
タイキヴァンベール
サイレントプライド
アサカディフィート
ヤマニンアラバスタ
センカク
アドマイヤフジ
グラスボンバー
エアシェイディ

の9頭。半分以上が残ってしまいました。さて、この9頭を強調材料でふるいに掛けます。
そうすると、必須条件と強調材料の合計数は、
トウショウナイト・・・12項目
タイキヴァンベール・・・11項目
サイレントプライド・・・14項目
アサカディフィート・・・14項目
ヤマニンアラバスタ・・・12項目
センカク・・・10項目
アドマイヤフジ・・・13項目
グラスボンバー・・・13項目
エアシェイディ・・・16項目

となりました。ここから
トウショウナイト・・・このメンバーで実績上位も距離不足だろう
タイキヴァンベール・・・芝でこのメンバーだと厳しいのでは?
ヤマニンアラバスタ・・・狙ってみたいが、騎手との相性が悪い!?
センカク・・・クリア項目数が少ない

の4頭を対象からはずします。
残った馬から、予想すると
◎エアシェイディ・・・素直に
○アサカディフィート・・・昨年の2着馬
▲サイレントプライド
△グラスボンバー
△アドマイヤフジ・・・斤量がやや苦しいか!?

とします。基本的にはクリア数の順です。
当たり馬券がほしいです。

第57回日刊スポーツ賞中山金杯 過去分析

第57回日刊スポーツ賞中山金杯の過去分析。
過去3回の勝ち馬は、
2007年 シャドウゲイト
2006年 ヴィータローザ
2005年 クラフトワーク

の3頭。
ここから、必須条件と強調材料を探すと、
●必須条件
前走:芝1800m以上
前走成績:10着以内
前走上がり3Fタイム:35.6以内
前走上がり3F:メンバー中6位以内
中山芝経験:勝利あり かつ 連対率50%以上
芝2000m実績:連対経験あり かつ 3着内率44.4%以上
全成績:4勝以上 かつ 7連対以上 かつ 連対率23.3%以上
G1成績:勝利なし
直近1年成績:連対あり
ダート経験:未勝利
デビュー戦:芝 かつ 未勝利

●強調材料
前走レース:重賞
前走成績:1着
前走上がり3Fタイム:35.4以内
前走上がり3F:メンバー中2位以内
前走からの乗り替わり:なし
芝2000m実績:1勝以上 かつ 3連対以上
全成績:連対率 46.7%以上
G2成績:3着以内あり
G3成績:1勝以上 かつ 2連対以上
デビュー戦:芝 かつ 未勝利 かつ 2着 or 3着

となりました。
あたり馬券にありつきたいですね。

2008年1月3日木曜日

京都金杯 人気分析

第46回スポーツニッポン賞京都金杯の人気分析。
過去12回の人気ごとの勝率と連対率。
1番人気 33.3 66.7
2番人気 0.0 0.0
3番人気 33.3 41.7
4番人気 0.0 8.3
5番人気 0.0 0.0
6番人気 8.3 16.7
7番人気 8.3 16.7
8番人気 0.0 16.7
9番人気 16.7 16.7
10番人気 0.0 8.3

中山金杯と同様"京都金杯"で検索したら、過去12回分しか出てこなかった。なんでだろう?

人気分析基本データと比べると
●勝率
2, 4, 5, 8, 10
1

●連対率
2, 4, 5

となります。勝つと連対率も上がるので、
2, 4, 5

あたりを候補としたいです。
本年早々当たり馬券をゲットしたいものです。

第57回日刊スポーツ賞中山金杯 人気分析

第57回日刊スポーツ賞中山金杯の人気分析。
過去12回の人気ごとの勝率と連対率。
1番人気 58.3 58.3
2番人気 0.0 25.0
3番人気 8.3 16.7
4番人気 16.7 16.7
5番人気 0.0 8.3
6番人気 0.0 16.7
7番人気 8.3 8.3
8番人気 8.3 16.7
9番人気 0.0 0.0
10番人気 0.0 16.7

"中山金杯"でTarget frontier JVで検索したら、過去12回分しか出てこなかった。
なんでだろう?

人気分析基本データと比べると
●勝率
2, 3, 5, 6, 9, 10

●連対率
2, 3, 5, 7, 9

となります。勝つと連対率も上がるので、
2, 3, 5, 9

あたりを候補としたいです。

人気分析基本データ

2007年12月23日終了時点の人気別出現率。
1番人気 34.2% 53.9%
2番人気 19.5% 38.1%
3番人気 13.4% 28.5%
4番人気  9.3% 20.9%
5番人気  6.8% 15.9%
6番人気  5.2% 12.5%
7番人気  3.8%  9.3%
8番人気  2.7%  7.0%
9番人気  2.1%  5.4%
10番人気  1.6%  4.1%